どんな女が好みだ?
概要
呪術高専京都校三年。気の合う仲間にとっては友達思いで心強く、そうでない人からすれば頭のイカれたゴリラと、人によって印象の差が激しい人物である。まともなコミュニケーションができないわけではないが、協調性は皆無。気に入らないことがあれば上下関係なく噛みつき、己を貫く実力と雰囲気を兼ね備えている。呪霊との戦いの中で生き残った者に求められるのは「強くなること」であり、敗北を噛みしめ勝利を味わうことが大事だと考えるなど、呪術師として残酷な世界を生き抜くための確固たる信念を持っている。
真依曰く「しっかりイカれてんのよ」とのことだが。
非術師の家系でありながら、一級術師になったハイセンスゴリラ。夏油が新宿・京都で行った百鬼夜行の際、京都に現われた一級呪霊5体と特級呪霊1体を一人で祓ったという。しかも一級相手には術式すら使わなかったとか。
そんな彼が、初対面の人に必ず聞くのが、その人の性癖である。彼は「女の趣味がつまらん奴はソイツ自身もつまらん」というぶっ飛んだ自論を持つ。解答を気に入ると仲良くしてくれるが、気に入らないと何をされるか分からない。事実、性癖が一致した虎杖は即座に親友扱いしており、この判断基準をかなり信頼していることが伺える。ちなみに、東堂自身は身長と尻がデカい女がタイプ。
長身アイドル・高田ちゃんの熱狂的ファンであり、握手会には必ず行き、出演番組はリアタイと録画で両方見る。今すぐ結婚したいのでアイドルの恋愛禁止には反対派。身だしなみにも気をつかっており、毛の処理・制汗をかかさない。いつもいい匂いを発しているのが女性陣には逆にムカつくらしい。
先述の通り、気に入った仲間に対しては面倒見が良く、非常に頼もしい一面を見せてくれるが、それ以外の人からすれば、何をしでかすか分からないイカれドルオタゴリラでしかない。そのため、虎杖以外の高専の学生(特に女性陣)からはめちゃくちゃ嫌われている。交流会の野球の試合中に故意の顔面デッドボールを当てられて昏倒した際は、味方であるはずの京都校からも「ナイッピー」と称賛の声が送られる始末であった。
術式
不義遊戯(ブギウギ)
手を叩くと、術式範囲内にある「一定以上の呪力を持ったモノ」の位置を入れ替える。非常にシンプルな能力だが、それ故に様々な応用が可能で、
など、自身だけでなく味方のサポートも可能な便利な術式である。ここにフェイントを加えることで、相手の隙を突くことも可能。頼れる仲間がいれば術式の効果を十分に発揮できる。
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