東御市 |
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自治体コード | 20219-3 |
面積 | 112.30km2 |
人口 | 30,703人 (2010年国勢調査) |
人口密度 | 273人/ km2 |
隣接自治体 |
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市の木 | クルミ |
市の花 | レンゲツツジ |
市役所所在地 | 〒389-0592 長野県東御市県281-2 |
市長 | 花岡利夫 |
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東御市(とうみし)とは、長野県の東部(東信地方)に位置する市である。上田市などと上小地域を形成する。
「東御」の名は、合併前の小県郡東部町と北佐久郡北御牧村から一字ずつ取ったものである。
地理
北に烏帽子岳や湯ノ丸山が聳え、千曲川が西へ流れる。市街地は標高500mから1000mにかけて広がる。
湯の丸高原はレンゲツツジの大群生地であり、国の天然記念物に指定されている。
冬の冷え込みが厳しいが降雪は少ない。一方、夏は標高の高い地域では冷涼だが、下れば当然暑くなる。
歴史・沿革
- 1888年(明治21年) 官設鉄道上田駅―軽井沢駅間 開業。
- 1889年(明治22年) 町村制施行。北御牧村が発足。
- 1956年(昭和31年) 田中町・祢津村・和村が合併して東部町となる。
- 1958年(昭和33年) 東部町が滋野村を編入。
- 1996年(平成8年) 上信越道小諸IC―更埴JCT間 開通。
- 1997年(平成9年) 信越本線がしなの鉄道に経営移管。
- 2004年(平成16年) 東部町・北御牧村が合併して東御市が発足。
教育
小学校
中学校
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高等学校
長野県の県立高校の正式名称は、「立」が付かない「長野県○○高等学校」となっている。
交通
鉄道
道路
名所・史跡
イベント
友好都市
関連動画
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関連コミュニティ
関連項目
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