東方夢幻龍とは、幻想入りシリーズの一つである。作者はRINSE氏。
概要
メインストーリーのシリアスさ、サブストーリーのギャクのテイストをふんだんに盛り込み、違和感なく幻想郷になじんでいるさくひんでもある。
なお、バトルシーンではMOBキャラや原作(現代も舞台にしたもののみ)に出てきた人物にはプレイ動画を使用してるのも特徴である。東方キャラ同士や東方キャラと闘うときはテキストが主体だが、一部イメージ映像を用意してる場合もある。
あらすじ
時は2012年12月、伝説の極道である「桐生一馬」は裏社会の抗争に巻き込まれ瀕死の重症を負ってしまう。目が覚めた場所は幻想郷という異世界であった。一部の記憶喪失、そして謎の若返りをする桐生。妖怪がなどが存在する非現実の世界で桐生は「藤原妹紅」という女性に出会う。妹紅の居候になりつつ元の世界に帰ろうとする桐生。だが。帰ることはできるが記憶や若返りまでは戻らないことを「博麗霊夢」に告げられる。
原作の龍が如くについて
基本的に神室町を舞台とした龍が如く0から龍が如く5(龍が如く6のプロローグ部)をベースにしてる。ただし、スピンオフである見参!や維新!の要素も盛り込んでいる。
ただし、「OF THE END」については要素は盛り込む予定ではあるが、歴史上からは除外されている。(ネタとしてもりこんではいるが)
主人公一覧と簡単な説明
・桐生一馬
本作品のメイン主人公。なぜか20歳の状態で幻想入りをはたす。女は絶対に殴らない。
詳細はこちら
・谷村正義
4部にて登場予定
桐生一馬の現状
バトルスタイルあらすじでも説明したとおり時と記憶をなくしてるため、公式でいう最強桐生ではなくなっている。ただし、若いころの記憶が鮮明になっているため、当時のバトルスタイル(龍が如く0の頃)が最強の状態である。ただし、ストーリー開始のときは、完全無欠の喧嘩ができる堂島の龍スタイルはわすれてる。 記憶を取り戻しつつ、能力を思い出すことで再び堂島の龍の輝きを取り戻すことができる。(ただし若い頃の桐生の姿で)
<反転開始> 堂島の龍スタイルを思い出したとき、本当の意味でヒート状態になることが可能になり、さらにストーリーが進むたびにレッドヒート状態になることができる。 極まれに本来の姿に戻る場合があり、そのときはその当時しようした技や能力が使用可能になる。ただし本人は覚えてないためなぜ使えるかが分からないままであるが。<反転終了> |
重大なネタばれ(反転要) |
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関連項目
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