東方最終回とは、八白(やしろ)氏による東方手書き劇場のタイトルである。
概要
5話毎に1動画となっており、タイトルの先頭と末尾にサブタイトルが付される。
シャープペンシルによる作画が特徴である。また、古明地さとりが視聴者の考えを覚るのが定番となっており、プロットは凝っているといえる。
さて「最終回」とはなんだろうか。それは周知の如く、あるシリーズにおいての物語の完結回を意味し、それ以降例外(番外編・サイドストーリー・続編)を除き続くことはない。
作者は主コメにて「東方手書き漫画をニコニコに上げるのがささやかな夢でした。もう思い残すことはありません。」と書いてみたり、死亡フラグを立ててみたり、また、各動画の最後に"続かない"旨を、ときに回りくどい表現をもって付記しているが、しかし作品は未だ継続している。よってここでの「東方最終回」はあくまでそういうタイトルなんだ、と割り切るのが賢明であるといえる。
いいぞ、もっと続け!
東方4コマでも描こうかなーやめよかなーとか思っていた3ヶ月ほど前、不意にネタが降りてきたので一本だけ描いてみて、登録したまま半放置だったpixivに「読み切り東方4コマ(最終回)」というタイトルで投稿したのです。この時点ではタイトル通り、一本だけで終わるつもりでした。
動画投稿当初は「読み切り東方4コマ(最終回) まとめ」という味も素っ気もないタイトルだったのですが、なんだかいまいちだったので無理矢理に縮めて「東方最終回」となったわけです。
(作者:八白氏よりタイトルの由来についてコメント)
関連動画
関連項目
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