松尾芭塩とは、2010年の夏に突如頭角を現した俳人である。
彼の詠む俳句は、どこか懐かしい子供時代の情趣を漂わせている。
代表作
夕焼けに おしっこしたよ かがやいた 松尾芭塩
夕焼けに 出てきた出てきた キツネの子 松尾芭塩
セミしぐれ わらべが一人 川の中 松尾芭塩
概要
彼の師匠は、北海道で生乳集荷業を営む裕美さんである。
その裕美おじさんの指導のもと、彼は季語を気にしない自由奔放な俳句を、夏休みの間毎日詠んでいる。
ちなみに、彼の作品の作成過程は、ゲームプレイ実況者である塩(詳細は塩と胡椒を参照)の ぼくのなつやすみ(夏) 実況プレイ 動画内において見ることができる。
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