松山洋とは、株式会社サイバーコネクトツーの代表取締役社長にしてゲームクリエイター兼芸人である。
なお本人はこの記事を見て「私は芸人ではない」とあんな事やらこんな事やらやっておいて否定している。
概要
福岡県出身。元々はコンクリート二次産業で営業職を勤めるサラリーマンであり、ゲーム業界とは無縁の仕事をしていたがいつかはエンターテイメント業界に入りたいと考えていた。学生時代の友人から誘われ有限会社サイバーコネクトの設立に携わる。
設立後はグラフィッカーとして参加(ちなみにCC2を設立し社長となった時もしばらくは社長兼グラフィッカーだった)その後概要で記述した通り当時の社長が提案した運営方針(携帯アプリの開発)に反発、社長が退社後残留メンバーを纏め上げ、社名をサイバーコネクトツーに改名、代表取締役社長となる。
ニックネームは「ぴろし」。
.hackシリーズでは自らをモチーフにしたキャラが毎作出演している。
会社内にはアニメ・漫画好きの本人の意向もあり、多数の漫画本が置いてある。特にぴろし社長一番のお気に入りである「NARUTO」に対して愛情を注ぎこんでいる。
TGSやジャンプフェスタなどのイベントではナルトのコスプレをして参加する、頻繁に自社タイトルのイベントを開催、さらにコミケで自社タイトルの同人誌を買い漁る、自社タイトルのオンリーイベントに出現、ファンに誘われてファン主催のニコ生に出演するなど、ゲーム発売以外の手段でユーザーと関わりを持つことも多い。
概要その2 問題行動
発言内容の立派さと、実際の行動に差のある人物である。例としてジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルの発売前には「版権元から名前と見た目だけ借りたようなキャラゲーはいけない」と発信しながら、蓋を開けてみればASBはまさに名前とガワだけを借りて内容スカスカのキャラゲーであり、発言は特大のブーメランとなった。
また、杜撰なゲームバランス調整により多数の無限コンボが発見された際、それをユーザーによる捏造呼ばわりして言い逃れようとする往生際の悪さも見せた。
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コミックス原作
関連項目
外部リンク
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