松PPとは、4gamerの編集部員、松本隆一のことである。
概要
ログイン時代
以前はアスキーから出ていたPCゲーム雑誌「LOGiN」(ログイン)で「ステルス松本」「マッチー」等のペンネームで編集者として活動していた。WikipediaによるとLOGiNの副編集長を最後にアスキーを退社。4gamerで再びライターとして活動する前はアメリカに留学していたそうだ。
松PP誕生
4gamerでは洋ゲーの記事ばかり担当していたのだが、2010年のTGSで現地部隊から送られてきたアイドルマスターのPVを見た事によって見事に覚醒。かくしてアフガニスタンの山中で死闘を行っていた米特殊部隊員はプロデューサーとなってしまったのである。そして本業:プロデューサー(副業:記者)となってしまっていることが他の編集部員にばれてしまったらしく12月頃から、アイマス関連のリアル敏腕記者としての活動を本格的に始める。
なぜ松PPなのかというと
というわけで,育成する相手として彼女を選んだ。ついでにプロデューサーの名前も決めければならないので,これも適当に「松P」とする。最後にPが付くのは,ネットでざっと見たところ,プレイヤーの誰でもそうしていたからだが,実はこれ,ゲーム側で勝手に最後にくっつけてくれるので,結局私のプロデューサー名は「松PP」になってしまった。あれれ。まあ,なんでもいいですけど。[1]
というのが理由。そのアイドルへの愛情が見え隠れする記事は非常に分かりやすく、近親感を覚えることが確実である。時には、アイドルがちょうどいい時期だから仕事なんてやってられないとダメ社会人の見本のようなことまで記事に書いていたりする。
特にドキュメンタリーシリーズでは、たった3ヶ月の間にどっぷりとハマりこんで冒頭から春香へ求婚していたり、アメリカでの取材のついでに春香の海外公演を成功させると称して箱○とアイマス2を持ってアメリカの街を彷徨ったりと、非常にフリーダムにプロデューサー業(と副業)を楽しんでいるようである。
松PPの活躍
アイマスタジオ第25回において、松PPが大好きな春香の中の人からTGS2011の記事チェックの話題で「あの変態k(略)」と指摘された。また、千早の中の人が「松Pが春香の隣でピースして写真を撮っていたのが最高だった」とまで言及された。その後、松Pなのか松PPなのかという話題に。中の人達にも4gamerの松PPは有名になっているようである。
関連動画
関連項目
脚注
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