柏レイソルとは、千葉県柏市を本拠地とするサッカークラブ、及びJリーグ所属のプロサッカーチームである。
概要
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チームの前身は日立製作所サッカー部。1995年にJリーグへ加盟。チーム名の由来はスペイン語の「王(Rey)」と「太陽(Sol)」を合わせた造語。ユニフォームはホームがイエロー。アウェーは白。マスコットはレイくん(太陽王)。
ホームスタジアムは日立柏サッカー場(命名権名称:三協フロンテア柏スタジアム。通称:日立台)。なお、2021年のJリーグ全57クラブ中、唯一ホームスタジアムをクラブが自ら資産として保有している。余談であるが、2018年シーズンに更新されたチームバス(三菱ふそう・エアロクィーン)の登録ナンバーはスタジアム及びクラブハウスの住所である柏市日立台1-2-50に因んだ希望ナンバーであり、勿論柏ナンバーである。かつては柏の葉陸上競技場と併用していたが、サポーターからの反対意見が多かったこともあり、現在は同スタジアムに一本化されている。
元々若手育成に定評があり、2000年は横浜フリューゲルスからチーム解散後に入団した1名を除き日本人は全員生え抜き選手だったほどである。加えて2005年の降格で中核世代の選手が複数去ったこともあり、主力選手に若手の割合が高いチームになっている。かつては元ブラジル代表・カレッカや94年ワールドカップ得点王のフリスト・ストイチコフなど、世界的な名選手も在籍した。
過去に3度J2に降格した経験のある浮き沈みのあるチームだが、2011年にはJ1昇格1年目ながらもJ1リーグを優勝するという史上唯一の快挙を成し遂げている。また、2010年と2011年でJ2リーグとJ1リーグを連続で制覇するという偉業も達成している。
クラブの歴史
- 1940年、前身となる「日立製作所サッカー部」が創設。
- 1992年にJリーグ準会員となり、旧JFLに参入。翌年、チーム名を「日立FC柏レイソル」に変更する。
- 1993年に元ブラジル代表のエースストライカーだったカレッカが入団。しかしJFLで5位、ヤマザキナビスコカップでも得失点差で決勝トーナメント進出を逃し、1年での昇格を逃す。
- 1994年のJFLでは、最終節のNTT関東戦で3試合の出場停止処分が解けたカレッカが決勝ゴールを決め、リーグ2位以内を確定。悲願のJリーグ昇格を決める。
- Jリーグ初参加となった1995年は元ブラジル代表のミューレルが加入し、ワールドカップでも見られたカレッカとの2トップが実現するも、ミューレルが早々と退団。チームは1stステージ最下位に終わるも、2ndステージは巻き返し5位と健闘。
- 1996年よりチーム名を「柏レイソル」に変更。
この年は新加入のエジウソンがゴールを量産し、旋風を起こす。ニカノール監督のもと両サイドバックが積極的に攻めあがる攻撃的なサッカーで優勝争いに加わり、年間5位と躍進を遂げる。シーズン終了後、カレッカが退団。 - 1997年もエジウソンの活躍もあって1stステージでは3位に入る。しかし、2ndステージではエジウソンのシーズン途中で退団したこともあって低迷。シーズン終了後、フロントと金銭面での折り合いが合わなかったニカノール監督が退任。
- 1998年にアトランタオリンピック日本代表監督だった西野朗が監督に就任。7月には1994 FIFAワールドカップ得点王であるブルガリア代表のストイチコフが加入。ストイチコフは評判通りの力を見せたものの、チームは勝ち切れない試合が続き、中位に終わる。
- 1999年洪明甫と薩川了洋の加入で守備が安定。得点力に物足りなさはあったものの、1stステージ、2ndステージ4位、年間順位3位と過去最高成績を残す。また天皇杯でもベスト4まで進出。
この年のナビスコカップでは、鹿島アントラーズとの死闘をPK戦の末に制し、クラブ初タイトルを獲得。西野監督にとっても指導者として初のビッグタイトルとなった。 - 西野体制2年目の2000年は、1stステージでは4位に入る。2ndステージではエースとして覚醒した北嶋秀朗がゴールを量産。明神智和、大野敏隆、萩村滋則ら西野監督が就任以降育てあげた選手が主力として成長したこともあり、最後まで優勝争いを演じたものの、惜しくも優勝には届かず。それでもこの年の年間勝ち点は1位だった。(※ステージ優勝がなく、Jリーグ優勝はならなかった。)
- 2001年は洪明甫、黄善洪、柳想鐵の韓国代表トリオが怪我がちでフル稼働できなかった誤算もあり、1stステージは6位に終わる。クラブは成績不振を理由に西野監督を解任するが、これ以降チームの成績は下降線を辿るようになる。
- 2004年、2005年とJリーグ入れ替え戦に回るまでに低迷するようになり、2005年はラモス瑠偉をヘッドコーチに招聘するなど低迷打開の策を練ったものの、J2・3位のヴァンフォーレ甲府に敗れJ2リーグ降格が決定。甲府戦との第2戦ではバレーにダブルハットトリックを決められ、2-6で完敗している。
- 2006年、J2降格によって玉田圭司、明神ら主力が大量に移籍したものの、新加入のディエゴの圧倒的なパフォーマンスと元ブラジル代表のフランサがチームにフィットしたこともあって2位に入り、1シーズンでのJリーグ ディビジョン1(J1)復帰を決めている。
- J1に復帰した2007年は、ディエゴが退団したものの、フランサが引き続き高いテクニックで攻撃の中心となり、昇格1年目で8位と健闘。
- 2008年はリーグ戦では11位と振るわなかったものの、天皇杯では準優勝を果たす。
- 2009年、監督に高橋真一郎が、コーチに元日本代表DFの井原正巳、元清水のシジマールを招聘したが、主力に怪我人が続出したこともあって守備が崩壊し低迷。2ndステージからはにネルシーニョが監督に就任するが、2度目のJ2降格が決まってしまう。
- 2010年、新加入のレアンドロ・ドミンゲスが攻撃の中心として躍動。ネルシーニョ監督の戦術が浸透したことに加え、古賀正紘、菅沼実の加入で戦力アップにも成功。J2では反則とも言える圧倒的な強さを見せ、独走態勢のまま1年でのJ1復帰とJ2リーグ優勝を果たす。
- 再度J1昇格となった2011年は酒井宏樹、田中順也のブレイク、新外国人のジョルジ・ワグネルの活躍もあり、ガンバ大阪、名古屋グランパスと優勝争いを繰り広げる予想外の快進撃を見せる。後半戦には工藤壮人が台頭。第29節で首位に浮上すると、最終節(34節)で浦和に勝利し、勝ち点72でJ1年間初優勝を果たす(このとき2位・名古屋は勝ち点71の辛勝。ちなみにJ1昇格初年度でのJ1優勝は史上初)。MFながらチームトップの15得点と大車輪の活躍を見せたレアンドロ・ドミンゲスは年間最優秀選手に選ばれ、酒井宏樹はベストヤングプレイヤーに選出される。
また、この年のFIFAクラブワールドカップ2011に出場。準決勝ではネイマールを擁するサントスFCと対戦し敗れたものの、ベスト4という成績を残す。 - 2012年は開幕直前のゼロックス・スーパーカップを制覇。リーグ戦では6位に終わるが、第92回天皇杯では決勝でガンバ大阪を下し、初優勝。前身の日立製作所時代から数えると39年ぶり3度目の優勝となった。また、2回戦では柏レイソルU-18との兄弟対決が実現している。
- 2013年はACLでベスト4進出。リーグ戦では過密日程の影響もあって10位に終わったものの、ナビスコカップでは決勝で浦和レッズを破り、14年ぶり2度目の優勝を果たす。
- 2014年は主力の負傷が相次いだことで前半戦は低迷。夏には田中順也がスポルティングCPへ移籍したのに加え、素行不良が目立つようになったレアンドロ・ドミンゲスを放出。それでも後半戦になると復調するようになり、終盤は怒涛の7連勝で4位に滑り込み、ACL出場権を獲得。シーズン終了後、毎年チームにタイトルをもたらしていたネルシーニョ監督が退任。
- 2015年はダイレクターの吉田達磨が監督に就任するも、チームは低迷。
- 2016年はミルトン・メンデスを監督に招聘するが、キャンプから不可解な指導法でチームに混乱をもたらし、開幕からわずか3試合で辞任。クラブOBの下平隆宏が新監督に就任すると、中村航輔、中山雄大を中心とした守備陣の奮闘もあってチームの立て直しに成功。2ndステージになると、ディエゴ・オリベイラ、クリスティアーノ、伊東純也の3トップが機能し、優勝争いに加わる。
- 2017年は前線のハードワークをより重視したスタイルとすると、8連勝、10試合連続無敗を記録するなど上位に進出。特に伊東は日本を代表するスピードスターと評されるまでに成長していた。後半戦はボランチの人選に苦労したこともあり失速するが、それでも4位でシーズンを終え、ACL出場権も獲得。
- 2018年は江坂任、小泉慶の加入で戦力の底上げを図り豪華な陣容となったはずだったが、ACL出場による過密日程の影響でリーグで低迷。5月に下平監督を解任し、クラブOBの加藤望が後任となる。しかし監督経験の無い加藤の無策な采配、中村航輔の長期離脱によりチーム状態はさらに悪化。J2降格圏の17位に転落した11月に加藤を解任するがすでに手遅れで、チームは9年ぶり3度目のJ2降格が決定。
- 2019シーズン、ネルシーニョが5年ぶりに監督に復帰。伊東、中山ら主力が移籍するが、後半戦に入るとギニア代表のマイケル・オルンガが覚醒しゴールを量産。チームは最高11連勝を記録すると、最終節を前にして2度目のJ2リーグ優勝が確定、三たび1年でのJ1復帰を決めている。
なお、最終節の京都サンガ戦では13-1という記録的な大勝を果たし、この試合でマイケル・オルンガが1試合8得点というとんでもない記録を叩き出す。この試合の結果を聞いた他会場の解説を担当していた福田正博が思わず絶句するほどの衝撃だった。 - 怪物・オルンガの脅威はJ1をも席巻し、7試合連続ゴールを記録するなど2020年は28ゴールを挙げて得点王、さらにはリーグ最優秀選手も獲得。このオルンガの活躍もあって人桁順位の7位でシーズンを終える。シーズン終了後、オルンガはカタールのクラブに引き抜かれる。
- 2021年はオルンガ移籍による得点力の低下によって低迷。夏には司令塔の江坂任までもが浦和レッズに移籍してしまう。それでも後半戦にチームは復調し、3試合を残してJ1残留を決める。
- 2022年は全年の低調ぶりから多くの記者や解説者が下位や降格を予想する中、プロ4年目の細谷真大のブレイクもあってリーグ前半戦は首位と勝ち点4差の4位と好成績を残す。しかし、後半戦は調子を落とし、シーズン終了までの10戦を未勝利という後味の悪さを残し、7位で終了。
シーズン終了後、19年間チーム一筋を貫いたバンディエラの大谷秀和が現役を引退。 - 2023年も前年から加算して公式戦19試合未勝利、リーグ戦16試合未勝利と不名誉な記録を作り、開幕から低迷。5月にネルシーニョ監督が解任となり、ヘッドコーチの井原正巳が後任となる。監督交代後も8試合未勝利と低迷は続き、前半戦を最下位で折り返す。後半戦も厳しい状況は続くものの、犬飼智也が夏に加入したことで守備が整備されるようになり、9月には3勝を挙げる。最後は4試合連続引き分けだったものの、最終節でJ1残留を決める。ただし17位と本来のレギュレーションのシーズンであればJ2降格となっていた順位だった。
天皇杯では低迷の続いたリーグ戦とは違って11年ぶりに決勝まで勝ち進む。しかし決勝で川崎フロンターレを相手にPK戦の末に敗れ、準優勝となる。
タイトル
国内タイトル
国際タイトル
個人タイトル
エピソード
ホームである日立柏サッカー場のピッチと観客席の近さは日本屈指で、その臨場感から柏サポーターだけではなく他クラブのサポーターからの人気も高い。
2004年の5月22日、対サンフレッチェ広島戦にてGKが誤ってボールをゴールに投げ入れて失点してしまったことは語り草となっている。
サポーターの応援が非常にユニークなことでも知られる。以前はブリーフ一丁で最前列にメンバーが並ぶ「ブリーフ隊」が勇名を馳せた。最近でも応援歌「空手バカ一代」の替え歌「柏バカ一代」など随所にユニークさがみられ、試合前に披露するサポーターのネタは一種の名物となっている。
FC東京との千葉・東京の境界線を賭けた「金町ダービー」は非常に盛り上がる。
現在の所属選手
背番号 | Pos. | 国籍 | 選手名 | 生年月日 | 加入年 | 前所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 監督 | 井原正巳 | 1967.9.18 | 2023 | 柏レイソル ヘッドコーチ | ||
1 | GK | 猿田遥己 | 1999.4.22 | 2017 | 横浜FC | 【H】 | |
2 | DF | 三丸紘 | 1993.7.6 | 2020 | サガン鳥栖 | ||
3 | DF | ジエゴ | 1995.9.21 | 2021 | サガン鳥栖 | ||
4 | DF | 古賀太陽(C) | 1998.10.28 | 2016 | アビスパ福岡 | 【H】 | |
5 | MF | 高嶺朋樹 | 1997.12.25 | 2023 | 北海道コンサドーレ札幌 | ||
6 | MF | 山田雄士 | 2000.5.17 | 2019 | 栃木SC | 【H】 | |
9 | FW | 武藤雄樹 | 1988.11.7 | 2021 | 浦和レッズ | ||
10 | MF | マテウス・サヴィオ | 1997.4.15 | 2019 | CSA | ||
13 | DF | 犬飼智也 | 1993.5.12 | 2023 | 浦和レッズ | 【完】 | |
14 | MF | 小屋松智哉 | 1995.4.25 | 2022 | サガン鳥栖 | ||
15 | FW | 木下康介 | 1994.10.3 | 2024 | 京都サンガF.C. | 【完】 | |
16 | DF | 片山瑛一 | 1991.11.30 | 2023 | 清水エスパルス | ||
17 | FW | フロート | 1998.3.13 | 2023 | ヴィボーFF | ||
19 | FW | 細谷真大 | 2001.9.7 | 2020 | 柏レイソルU-18 | 【H】 | |
21 | GK | 佐々木雅士 | 2002.5.1 | 2021 | 柏レイソルU-18 | 【H】 | |
22 | DF | 野田裕喜 | 1997.7.21 | 2024 | モンテディオ山形 | 【完】 | |
24 | DF | 川口尚紀 | 1994.5.24 | 2019 | アルビレックス新潟 | ||
25 | DF | 鵜木郁哉 | 2001.7.4 | 2020 | 水戸ホーリーホック | 【復】【H】 | |
27 | MF | 熊坂光希 | 2001.4.15 | 2024 | 東京国際大学 | 【卒】【H】 | |
28 | MF | 戸嶋祥郎 | 1995.9.26 | 2020 | アルビレックス新潟 | ||
29 | MF | 島村拓弥 | 1999.3.6 | 2024 | ロアッソ熊本 | 【完】 | |
31 | GK | 守田達弥 | 1990.8.3 | 2022 | サガン鳥栖 | ||
32 | DF | 関根大輝 | 2002.8.11 | 2024 | 拓殖大学 | 【卒】 | |
33 | MF | 白井永地 | 1995.2.26 | 2024 | 徳島ヴォルティス | 【完】【H】 | |
34 | MF | 土屋巧 | 2003.10.25 | 2022 | 日本体育大学柏 | ||
35 | FW | 真家英嵩 | 2003.7.28 | 2022 | 柏レイソルU-18 | 【完】 | |
38 | FW | 升掛友護 | 2003.8.24 | 2022 | 愛媛FC | 【復】【H】 | |
43 | MF | モハマドファルザン佐名 | 1994.12.29 | 2022 | 柏レイソルU-18 | 【H】 | |
45 | MF | 山本桜大 | 2004.6.4 | 2022 | 柏レイソルU-18 | 【H】 | |
46 | GK | 松本健太 | 1997.5.4 | 2020 | 大宮アルディージャ | 【H】 | |
47 | MF | オウリエ・ウィリアム | 2004.4.19 | 2023 | 日本体育大学柏高校 | ||
48 | MF | 熊澤和希 | 2001.1.13 | 2023 | 流通経済大学 | ||
50 | DF | 立田悠吾 | 1994.12.29 | 2023 | 清水エスパルス |
※備考欄は【完】=完全移籍での加入、【レ】=レンタル移籍での加入、【復】=レンタル先からの復帰、【新】=新任の監督、【昇】=トップチーム昇格、【卒】=新卒での加入、【特】=特別指定選手、【2】=2種登録、【H】=ホームグロウン選手
過去に所属した主な選手
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歴代監督
国籍 | 監督名 | 在任期間 | 備考 |
---|---|---|---|
山口芳忠 | 1993年 | ||
ゼ・セルジオ | 1993年~1995年7月 | Jリーグ昇格 | |
アントニーニョ | 1995年8月~12月 | ||
ニカノール | 1996年~1997年 | ||
西野朗 | 1998年~2001年7月 | ナビスコカップ優勝(1999年) | |
スティーブ・ペリマン | 2001年7月~2002年8月 | ||
池内友良 | 2002年8月 | 監督代行 | |
マルコ・アウレリオ | 2002年8月~2003年 | ||
池内友良 | 2004年~2004年7月 | ||
早野宏史 | 2004年7月~2005年12月 | J2降格(2005年) | |
竹本一彦 | 2005年12月 | 監督代行 |
|
石崎信弘 | 2006年~2008年 | J1昇格(2006年) | |
高橋真一郎 | 2009年~2009年7月 | ||
井原正巳 | 2009年7月 | 監督代行 | |
ネルシーニョ | 2009年7月~2014年 | ・J2降格(2009年) ・J2優勝&J1昇格(2010年) ・J1優勝(2011年) ・天皇杯(2012年) ・ナビスコカップ優勝(2013年) ・スルガ銀行杯優勝(2014年) |
|
吉田達磨 | 2015年 | ||
ミルトン・メンデス | 2016年~2016年3月 | ||
下平隆宏 | 2016年3月~2018年5月 | ||
加藤望 | 2018年5月~11月 | ||
岩瀬健 | 2018年11月~12月 | J2降格(2018年) | |
ネルシーニョ | 2019年~2023年5月 | J2優勝&J1昇格(2019年) |
|
井原正巳 | 2023年5月~ |
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- Jリーグ - Jリーグチーム一覧
- J1リーグ(1995年 - 2005年、2007年 - 2009年、2011年 - 2018年、2020年 - )
- J2リーグ(2006年、2010年、2019年)
- 千葉県 - 柏市
- 千葉県の全国リーグ所属チーム
- 日立製作所
- 2014Jリーグ ディビジョン1 第34節 アルビレックス新潟 vs 柏レイソル
- 一三スコア
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