栄斗とは、主にアーケードゲームの有名プレイヤーである。現在プレイ中のゲームはSEGA「三国志大戦」シリーズ、スクウェア・エニックス「ロードオブヴァーミリオン(LoV)」。
概要
栄斗は「三国志大戦」の稼働最終日で全国ランキング1位であった。そのため初代ラスボスと呼ばれている(現在のラスボスは仁義なき青井)。また、称号として大都督をもっていることから、地獄大都督と呼ばれることもある。現在のランクはそれなりの位置に落ち着いたが、当時の活躍から現在でも人気のあるプレイヤーの一人。
現在はLoVもプレイしており、その名前は常にランキング上位を維持している。
栄斗に纏わるエピソード
- 稼働初期の頃、最強デッキであった覇王デッキを構築。100連勝越えの偉業を成し遂げる。
- その覇王デッキが修正され、1の最終Verではもはや強デッキとは呼べない強さになった後でも圧倒的大差で全国ランキング1位を堅守し続けた。ちなみにどれほど勝ちを稼いだかを示す証という基準では、05/10/14の頂上対決で全国2位のfan114の証951に対し、栄斗は倍近い証1856であった。
- SR曹操を愛用し、Verが変わってどれだけ曹操が弱くなっても曹操を使い続けている。ちなみに三国志大戦2のときはSR曹操は2種類存在していて、Verや環境に合わせて使い分けていた。
- 昔から挑発系の計略には弱い。1のときの数少ない負け試合の頂上対決にC張松に挑発で引っ張られ続け負けた試合がある。三国志大戦3の大会ありあけの宴では一回戦でR姜維の挑発に序盤から崩され負けている。
- ノーガード戦法に定評があり、当時猛威を奮った暴虐反計というデッキを打ち破った頂上は当時多くのプレイヤーに衝撃を与え、現在でも語り草になっている。大戦3では08/04/21の頂上で当時大流行していた忠義デッキに対して似た戦法を取り勝利した試合が載せられ絶賛された。
- 伏兵重ね、二重城門というテクニックを頻繁に用いることで有名。
関連動画
関連項目
- 3
- 0pt