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桂雪路とは、ハヤテのごとく！の登場人物である。CVは生天目仁美。
概要
1976年11月10日生まれのB型で、白皇学院で教師をつとめている。年齢は28歳の独身。
自己中心的かつ欲望に素直な性格で、給料の大半が酒に消え、補習のはずが野球になってたりする（同僚の薫京ノ介談）など、ダメ人間街道まっしぐら。しかし、教え子曰く勉強の教え方はうまいらしく、妹の桂ヒナギクからも少なからず尊敬されている描写があり、人物としての評判は悪くはない。
かつて、西沢歩の家庭教師を務めていた事も仄めかされており、歩からはかなり信頼されているようだ（2011年5月現在、劇中において雪路と歩が直接対面したり会話するシーンは無く、明言はされていない）。
かつては美少女としてクラスメイトらからの人気もあったらしい。そのため、現在も見た目という意味では美人のはずなのだが、酒癖の悪さなどが影響し、付き合いの長い薫京ノ介を除いて全く女性として見られていない。特に綾崎ハヤテに対しては洒落にならない悪事を何度か働いている為、彼からは完全に警戒されてしまっている。
このようなハチャメチャな設定とは裏腹に18歳の時に両親が失踪、借金8000万円を背負うという暗い過去を持っている。雪路は独力でこの借金を返済。その後、ヒナギクと共に桂家の養子となっている（この一連の物語を描いた没原稿が存在するという）。養父はかつて小学校の担任教師だった模様。
ちなみに、本作の主人公である綾崎ハヤテとは誕生日（11月11日）が1日違い。
関連項目
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