桃知みなみとは、世界初の "アニメちっくアイドル" である。
概要
喋らずにホワイトボードを使った独特の会話芸をこなす、ニュータイプのアイドルとして登場した。
しかし2011年5月頃からは普通に喋っており、言葉の語尾に「~もっち」を付ける口調が特徴。
※ちなみに、喋る前の顔のデザイン は口が閉じていたが、喋るようになってからの顔は、口が開いている。
何をもって世界初なのかは不明だが、『ダンス(踊ってみた)』『オタ芸』『DJ』『作詞&歌』『MC』などの多芸を持つ、正統派アニメちっくアイドルである。
経歴
テレビデビューは、2008年年末のテレビ東京『アニソンぷらす』でのアシスタント。
以降、同番組に多く出演していた。
『アニソンぷらす』で誕生したバンド、「レジェンドオブフェイス」のメンバーであり、担当はギター、コーラス。
また、セカンドシングル「The first snow」のカップリング曲「リボン」では、作詞を担当した。
しかしながら、近年は主だった活動がない為、自然解散と考えていいと思われる。
2011年5月開始のテレビ東京&ニコニコ生放送『ドリームクリエイター』で準レギュラーを務めていたが、AKB石田晴香が準レギュラーとなったことで「ドリクリ研究生」という扱いになり「爆笑コメディアンズ・秀作」と出演をかけた熾烈な(?) アンケート勝負をしていた。
2012年3月に『ドリームクリエイター』打ち切り後、番組復活の為の『ドリクリぷらす』枠に積極的に参加し、番組復活を支えた。
7月の番組復活と共に晴れてレギュラーアシスタントとなるが、第一回収録時はイベントでジャカルタに居た為、出演することができなかった。(現在、番組は終了している。)
2013年10月より、テレビ東京、ニコニコ生放送『つくり場』レギュラーとして出演。同番組にて、伊豆三津シーワールドでのロケを行いイルカに乗るというチャレンジを実施、生き別れた妹の「桃知みなこ」と共演した。
TOKYO MX『つんつべ♂』に、「つんつべファミリー」として出演している。 つんく♂氏より、番組初の「萌えシール」獲得。 つんつべ♂アワード2011:ナイスリアクション賞受賞。
ニコニコ動画【SONY×ロッテ 歌のあるガムプロジェクトNEXT/公開劇場型オーディション】『ニコYAN』新感覚MCとして出演。
最近は主に都内を中心にアニソンクラブイベントでのDJや、ライブ等のMCアシスタントとしても活躍している。
2013年からはDDTプロレスリングの別ブランド団体『東京女子プロレス』のMC兼リングアナウンサーのオファーを受けて、4月26日の第3回イベントから参加。同年に行われたDDT両国国技館大会での東京女子プロレス提供試合でもリングアナを担当し、2016年現在も継続している。
個人のニコニコミュニティを持ち、ユーザー生放送を行ってるほか、2013年春に公式チャンネル『桃知みなみチャンネル』がスタート。2014年にはYouTubeチャンネルも開設した。
現在、【昼でも!阿佐ナンデス!!〜桃知みなみのひみつ基地。】
(毎週 木曜日・日曜日)を行っている。
備考
- 所属事務所はなくフリーである。
- 休日はおもにどんぐり拾いをしているらしい。
- 頭の桃玉には素敵なサムシング(主に飴)が入っている。
- 最近では飴がおみくじ式になっている。
- よくBerryz工房の嗣永桃子(ももち)と間違えられる。 既にドリームクリエイターで共演済みである。
- 「だからか~」「ジャカルターン」「YANごとねぇ」等、本人もいまいち使いどころのわからないギャグを編み出す。
- いわゆるコマネチを「モモチ!」と言い換えたギャグを流行らせたい様子。
- 通称は「ももち」だが「つんつべ♂」では下の名前で「みなみちゃん」と呼ばれている。
- 子供の頃は『美少女戦士セーラームーン』の再放送にはまっていたらしい。
- プロレスとの最初の出会いは2012年に行われた青森のロックフェス『夏の魔物』。DJとして参加していたらDDTの路上プロレスに遭遇した。
- 桃知みなみのライトノベル化計画 ↓ 達 成 出来ました!ありがとモッチ!
- 桃知がヒロインの ラノベ『阿佐ヶ谷通りでつかまえて Ninja Mangatronique』
関連動画
関連静画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- ドリームクリエイター
- ふなっしー
- 阿佐ヶ谷アニメストリート
- ProjectMOMOCHI
- 桃知みなみのライトノベル化計画
- 阿佐ヶ谷通りでつかまえて Ninja Mangatronique
- 春日康徳
- ふゆの春秋
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