悪い方に予測していた事態が的中したときに使われる接続詞。
私「案」で「定めて」≒ありえそうだと考えていた とおりになってしまったか、という意味。
類義語にあたる「想定の範囲内」(プラス、マイナスどちらの結果でも使われるが)を広めた人物として、2005年の流行語大賞で堀江貴文が受賞したのも記憶に新しいところ。
ネット、主に野球関連の話題になると、あまり活躍を期待できない選手が凡退したり炎上したりという際によく使われていた。野球板用語集のページでも言及されているように、近年では「知ってた」にとって代わられ、死語と化している。
- おバカ企画で知られる動画投稿者が、新作でさらなるおバカぶりを発揮したとき
- 大百科にて、世間一般的な有名人やヒット商品などと同名のページが、閲覧者がそれまで聞いたこともないようなアニメの用語としてしか言及されていなかったとき
- ファミコンゲーム「百鬼夜行」のプレイ動画
などが真っ先に考えられる。
関連項目
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