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桐生一馬（きりゅう かずま）とは、
こちらでは2.について説明する。
概要
| 桐生一馬 | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 出身地 | 神奈川県横浜市 |
| 生年月日 | 1968年6月17日 |
| 身長 体重 |
184cm 88kg |
| 血液型 | O型 |
| 初登場 | 龍が如く |
| 声優 | 黒田崇矢 野島健児（青年時代） |
| キャラクターテンプレート | |
元東城会直系堂島組舎弟頭補佐、後に東城会四代目会長。背に「応龍」の刺青を持つ。
澤村由美、錦山彰らと共に風間新太郎が設立した養護施設「ヒマワリ」で少年時代を過ごす。
後に東城会に入り、「堂島の龍」と呼ばれることになる伝説の極道であり、東城会4代目に就任すると同時に極道を引退し堅気となる。また沖縄で児童養護施設「アサガオ」の園長先生だった。
正義感と仁義に篤く、彼に憧れて極道に足を踏み入れる者も大勢いる。そしてその超人的な運動能力で多くの修羅場を生き抜いた男でもある。
『7』『7外伝』では51歳。初登場時からいわゆるおじさんと呼ばれる年齢であるが、衰える所か年をとる度に強くなっている。『4』にて本人も「若い頃より格段に強い」と豪語している。
『8』では55歳。この時は余命半年の癌に侵されているが、そんな状態でも外を出歩き、酒も一杯飲んでいる。
経歴
『龍が如く0 誓いの場所』では20歳。中学卒業後に風間の背中を追って東城会直系堂島組に入るも、性格が災いして極道社会で上手く立ち回れず、借金取りのバイトで食いつなぐチンピラ生活を送る。しかし取り立てた相手が射殺されてしまい、責任の矛先が恩人である風間新太郎にも及ぼうとしていたため、堂島組を抜ける。その後は「カラの一坪」を巡る騒動に巻き込まれ、同じく龍を背負っていた渋澤啓司との戦いを経て「堂島の龍」としてその名が知れ渡るようになる。その後は堂島組に復帰した。物語の最後には真島吾朗と初対面し、「桐生ちゃ～ん！」と呼ばれたのに対して笑みを浮かべる。
『龍が如く』『龍が如く 極』では27歳。「堂島組舎弟頭 補佐」として桐生組を立ち上げる直前まで行くなど将来を有望視されていたが、堂島宗平が澤村由美を拉致し、由美を助けるために錦山は堂島組長を殺してしまう。錦山には病床の妹がいることを知っており、錦山を助けるために自ら殺人の罪を被り刑務所に10年服役する（この時「破門」を宣告されるが、極道で「親（組長）殺しは最大の罪」とされ、復縁の可能性のない「絶縁」を宣告されるのが通常である）。ちなみに春日一番のことはうっすらと聞いたことはあるが、別の刑務所だったため会うことはなかった。
37歳で出所後、澤村遥と出会った事がきっかけで100億を巡る東城会の抗争に巻き込まれ、紆余曲折あったが3代目会長の世良勝の遺言状により東城会の4代目に就任する。ミレニアムタワーでの抗争の末に風間、錦山、由美を失って打ちひしがれていたが、抗争を通じて知り合った刑事の伊達真に「遥のために戦い続けろ」と叱咤激励を受ける。4代目就任式で引退を発表し、寺田行雄に5代目を託して堅気となり、遥と暮らしていくことになる。この事件を経て「伝説の極道」と呼ばれるようになる。
『龍が如く2』『龍が如く 極2』では38歳。遥と共に横浜で暮らしていたが、100億事件から1年後、東城会と近江連合が盃を交わすことになったため、大阪に向かうことになる。しかし関西の龍・郷田龍司が起こした抗争に巻き込まれることになる。さらに東城会の後継者として目をつけていた堂島大吾が郷田会長と共に攫われ、振り回されることになる。神室町のみに留まらず大阪でも伝説ぶりを存分に発揮する。現実離れしている千石の城では切り傷を腹に負ったにも関わらず2頭の虎を倒すなど人間を辞めていた。
両親の死の真相を確かめるべく刑事となっていた狭山薫と行動を共にとり、恋仲として惹かれ合う。
『龍が如く3』では38歳。その後神室町からは離れ、遥と共に沖縄に移住。養護施設「アサガオ」を設立し平穏な生活を送っていた。しかしどうにも神室町とは切っても切れない縁にあるらしく、土地権利問題を通じて沖縄の極道事情に通じ、さらにはそれが東城会に関係がある事を知り、三度神室町へ足を踏み入れることとなる。
黒幕である峯義孝を倒した後、浜崎豪に背中を刺されるが、一命を取り留めた。
『龍が如く4 伝説を継ぐもの』では42歳。沖縄第弐刑務所から脱獄して来た冴島大河と出会う。嘗て1年前に自分を刺した浜崎と再会し、数年前の100億円事件の真相を追うため、さらに兄を追っている冴島靖子との出会いで四度神室町へ向かうことになる。
東城会と上野誠和会との抗争に端を発する事件へと身を投じる事となり、冴島、秋山駿、谷村正義と共に事件を収束させる。
大吾とは東城会を押し付けた責任を取るために数年ぶりに戦う。その後は東城会本部にて直系冴島組披露を見届けた。
『龍が如く OF THE END』（パラレルワールド）ではゾンビと戦っていた
『龍が如く5 夢、叶えし者』では43歳。沖縄にて子供達と平穏な日常を送っていた。しかし遥がアイドルを目指すことになり、元極道の自分の経歴が足を引っ張ると考えたことからアサガオを離れ、福岡の永洲街にてタクシードライバーの「鈴木太一」として生きる事となる。過去を捨て去って新たな生活を送っていたが、堂島大吾の失踪や東城会の危機。そして真島吾朗の訃報を知った事により、五度立ち上がるのであった。事件は全国五大都市を巻き込むシリーズ最大級の抗争へ発展する。事件の黒幕である黒澤翼に脇腹を銃撃され、傷が癒えないまま戦い続ける。熱き男達が神室町で戦っている間、自身は東城会本部で黒澤の息子の相沢聖人と対決。野望を打ち砕いたが、出血多量で意識を失った。
『龍が如く6 命の詩。』では45歳。前作の抗争の末に出血多量で意識がもうろうとしている中で遥に助けられ、入院する。しかし抗争の責任を取る形で東城会の代表として逮捕されるが、過去の清算として自ら刑務所に収監されることになる。
3年後（48歳）に出所しアサガオに帰った桐生はネットでの誹謗中傷が原因で遥が失踪した事で神室町に向かうことになるが、その遥が神室町で事故に遭って意識不明の重体に陥った事を知る。同時に遥の息子とされる赤子「ハルト」と出会い、全ての謎を解き明かすため、遥が失踪中に滞在していたとされる広島の尾道仁涯町へと足を踏み入れる。スナック清美で陽銘連合会の広瀬一家若頭の南雲剛たちと知り合い、ハルトの父親が達川かもしれないと知り、一度神室町に戻る。その後さまざまな過程を経て尾道の秘密を知ったために命を狙われる立場にもなる。遥が目を覚ました後は全てに決着をつけるべく巌見造船場で最後の戦いに挑み、巌見との死闘に勝利した後、遥と遥勇を菅井の銃撃から庇い、病院に搬送され一命を取り留める。そこに現れた黒幕の大道寺稔の弟子と名乗る政治家から騒動の口止め料を渡されたがそれを拒否し、堂島大吾の釈放と自身の死を偽造することを条件とし、周囲に自分が死んだと思い込ませることに成功した。その理由は「これ以上自分の周りに危険が及ばないようにするため、そのために喜んで死んでやる」とのこと。また大吾への手紙には広島に報復しないで欲しいとつづり、大吾はそれを受け入れている。
『龍が如く7 光と闇の行方』では51歳。渡瀬勝が近江連合、堂島が東城会の解散を宣言した場所に渡瀬の臨時雇いの用心棒として密かに来ており、渡瀬を襲撃しようとした幹部を一撃で倒し、大吾、真島、冴島を歓喜させる。いきさつは不明だが、主人公の春日一番のことを知っていた。
騒動の黒幕である青木遼（荒川真斗）のことはフィクサーの残党から情報を得て、その情報についてコミジュルに調査させる。情報を得た後で横浜の異人町に現れたが、大切な人を立て続けに失って荒れる春日を窘める。その日の夜、コミジュルではコミジョルの情報を宝、自身を宝の番人と告げて春日と対決し、彼を冷静にさせる。冷静になった春日に青木遼の次の一手と考えて行動することの大事さを説き、春日に協力をお願いされるが、「本来はいるはずのない人間。素性を明かせば無ではなくなる。」と拒否。春日に喧嘩の真相（お互いに信じあえるかどうか）を告げ、春日を「いずれは本物の男になれる」と好評価した上でその場を後にした。
戦いの後はデリバリーヘルプで呼び出すことができるようになる。
『龍が如く7外伝 名を消した男』では主人公となり、『6』以降の桐生一馬が描かれる。大道寺の修行僧となり、大道寺一派のエージェントとして活動している。コードネームは「浄龍」。
金塊密輸を護衛する任務についていたが、簡単な仕事のはずが目出し帽で顔を隠した集団に襲われる。桐生の管理役・花輪喜平が攫われそうになったところを救出するが、集団に桐生の生存を嗅ぎ付けられる。集団の正体は近江連合渡瀬組の組員で、組員を率いていた鶴野裕樹は桐生の生存を探っていた。生存がバレないように桐生は鶴野を撃退したが、今度は渡瀬組若頭補佐の獅子堂康生に花輪をさらわれる。花輪を助け出そうとするが、大道寺のエージェント、吉村が命令無視と素性がバレる恐れを考え、吉村に監禁される。住職に手助けされ吉村と交戦して切り抜ける。そしてコンテナ船「キャッスル」で桐生の力量が測られ見事に優勝。花輪が監禁されているビルに乗り込んで鶴野と交戦。鶴野から近江連合と東城会を同時解散させようとしている計画を聞き出す。大道寺一派によって鶴野が尋問されていたが、大道寺一派の主任から命令違反の叱りを受ける。鶴野の処刑を命じられたが鶴野を逃がしたことで桐生が捕まり、花輪に桐生の処刑が命じられる。しかし花輪はこれまで桐生に助けられた恩があったため桐生を撃てずに拳銃を手放す。側にいた吉村は花輪を撃つが、吉村の持っていた拳銃は空砲だった。実は主任が桐生と花輪の関係を試した他、鶴野から渡瀬組の総資産500億円を渡されていたことで、渡瀬組に桐生の生存が開示されることになった。
鶴野から実は荒川真澄も同時解散に賛成し、近江連合の組員を東西に割って半減させていたことを知る。さらに鶴野から近江連合で渡瀬組以外に強大な力を持つ鬼仁会会長・三代目西谷誉を倒すことを依頼される。依頼通りに西谷は倒したが、獅子堂がこれまでの恨みから西谷誉を刺し殺し、西谷を殺すことを了承していた鶴野に怒った。その後は鶴野から謝罪されると同時に、近江連合本部に潜入した春日一番について聞かされた。
翌日、渡瀬勝が出所したが、極道組織の解散に密かに不満を抱いていた獅子堂康生、裏工作によって引き抜かれた渡瀬組、実は生きていた三代目西谷誉率いる鬼仁会の襲撃を受け、これらを撃退したが、渡瀬は西谷によって腹に刺し傷、鶴野は足に刺し傷を負わされた。本部で幹部を撃退した後は再び獅子堂康生の襲撃を受けて撃破し、近江連合と東城会の同時解散が成立した。
伊勢佐木異人町で春日を導いた後は大道寺のアジトに戻り、花輪からタブレットでアサガオの子供たちの映像を見るというご褒美をもらう。レンズが反射してしまったため、太一と綾子に隠しカメラが見つかり、「おじさんが死んだと思っていない」と聞かされ、涙を流した。隠しカメラは回収されたが、4歳になったハルトが描いた桐生の絵を見て涙し、花輪に感謝した。大道寺一派から無期限の休暇をもらって外に出ることを許可され、各地を転々とした後、2023年（55歳）にハワイのナナーラ・ヒル記念教会を訪れ、澤村由美に誕生日のプレゼントとして渡す予定だった名前入りの指輪を置いて教会を後にした。
『龍が如く8』では55歳。春日一番と共にダブル主人公となる。白髪になり前髪を垂らし、黒い服装を着ているなどとこれまでとは異なっている。
大道寺一派のエージェントとして活動を続け、春日の母親の茜をハワイで探している。その中で警察に捕まった春日を救出し、行動を共にする。一方で春日とエリック・トミザワに癌を患っていることを話し、春日と再会した時点で余命半年と宣告されている。癌の直接の原因かどうかは不明だが、2020年（52歳）に低レベル廃棄物一時貯蔵施設の作業を手伝っていたところ、フォークリフトに乗っていた作業員がタンクに突っ込んでしまい作業員を救出したが、タンクが直撃しマスクが割れたことで顔から放射能を浴びていた。医者からも何故この状態で動けているのかと疑問視されている。茜を追わなければならない理由は、一緒に連れている少女のラニがパレカナのブライス・フェアチャイルドに追われ、大人の身勝手な理由で命を奪われようとしているのがかつて自分が助けた澤村遥の境遇に似ていた。そのため何としても任務を達成しようとしていたが、ガンジョーのウォン・トー、山井豊との連続戦闘で疲弊して血を吐いてしまい、応急処置をしていた医師からも内臓が弱り切っていると言われるほど症状が悪化したため、茜とラニを春日に託して療養のため日本に帰国する。しかし病院で医師から療養を進められるも延命治療を拒否した。
異人町では付き添いの難波悠によってエンディングノートを記すことを提案され、伊達真と再会を果たして古い知り合いの近況を知っていくが、その最中に横浜星龍会の真の目的が判明、さらに暴露系VTuber・多々良ひそかの配信によって「桐生一馬は実は生きていた」と暴露される。海老名正孝と戦うために沢城丈と会い、海老名と一枚岩ではなかったことを確認する。さらに沢城から大吾、真島、冴島と再会して第二次大解散に協力して欲しいと頼まれ、彼らと再会。大吾から警備会社が倒産していた事と海老名の素性を聞き出す。沢城への協力を頼んだが、自分たちが出張ると極道に夢を持たせてしまうから表舞台には出ないと気力を無くしていた様に幻滅して挑発。彼らと最後の喧嘩をして伊勢佐木異人町に帰還した後は海老名の策略で野次馬に付きまとわれるようになったため、職安街のホームレス街に身を潜めた。春日と再会し、ヤクザの未来を託した。
往年のスーツに着替えてミレニアムタワーに乗り込むが、武装ヘリに追い詰められていたところを大吾、真島、冴島に救われ、彼らと共に元近江連合の幹部たちと戦う。体力を消耗し身体がボロボロになりながらも海老名と死闘を繰り広げ、海老名に謝った直後に気を失い、ドクターヘリで緊急搬送された。
1ヶ月後（余命5ヶ月）、病院で放射線治療を受ける。医師には偽名の鈴木太一ではなく、本名の桐生一馬と名乗って物語が終わる。
戦闘能力
例を挙げれば、100ｍ11秒を余裕で切る脚力、防火扉を難無く破壊する腕力、銃火器の攻撃を簡単に避ける反射神経、ドスで刺され刀で斬られ拳銃で撃たれマシンガンで蜂の巣にされても、栄養ドリンクひとつで体力全回復と、冗談抜きで人間離れした肉体の持ち主である。
「0」「極」の段階では「チンピラ」「ラッシュ」「壊し屋」といった3つのスタイルを使い分けて戦うが、条件を満たすと「堂島の龍」と呼ばれる伝説のスタイルが解放され、以降は基本的に伝説スタイルで戦うようになる。素手の強さに加え、様々な武器の扱いに長け、しかもシリーズが進む毎に新たな技を会得するため、上記のように際限なく強くなり続けている。大人数のヤクザやチンピラをたった一人で蹴散らすばかりではなく、虎をも素手で倒し、果てはゾンビやクリーチャーさえも叩きのめす、正に龍が如き男と言えよう。シリーズをまたぐ度に覚えた技を忘れてしまい鍛えなおしになってしまうのもお約束。
「7外伝」では大道寺一派のエージェントとなり、大道寺式活殺術を身に付けた。腕時計に内蔵されたワイヤーを用いた「蜘蛛」、靴に内蔵した小型のジェットを用いた「蛇」、たばこの形をした小型爆弾「蛍」、自律戦闘戦闘補助ドローン「蜂」を用いた戦闘ができるようになり、ますます強さを増している。
「8」ではシステムの都合先述の病気による影響か、単独では戦わずに春日たちのパーティの一人として戦う。戦闘中に条件を満たして「絆覚醒」を発動させれば従来のようなアクションバトルを繰り広げることも可能。もちろんコスプレジョブチェンジもできる。また春日の影響を受け、伊勢佐木異人町に来た後は敵の外見が変わって見えるようになった。
このような桁外れの戦闘力を持ちながらシリーズ通して未だに俺は誓って殺しはやってません！！ジタバタすんじゃねぇあ！！
…かとおもいきや
娘も同然の存在である遥にねだられれば、なんでも買ってあげるし、なんでもやってあげる。詳しくは「パシリが如く」の記事を参照。遥と一緒にカラオケに行けばやかましいほどの合いの手を入れる(△の破壊力)わ、天啓イベントではノリノリでブログを更新するわ、ユーモラス過ぎる一面も持ち合わせる。
男気と正義感故、街の人が困っていればついつい助けてしまう。ちょっとした人助けは勿論、頼まれればキャバクラの経営やホスト、探偵、タクシードライバー兼レーサー、不動産経営まで勤めてしまう。多才にも程があります。
更にはプレイヤーの選択次第ではとんでもない天然と化すなど、キャラクター的にも魅力溢れる人物である。
外部出演
そんな彼であるが、2015年11月12日、真島の兄さんとともに「PROJECT X ZONE2」に参戦。
「OF THE END」名義であるためか、銃器を持って戦う。
神の使いやら兵器の塊やら人外が多いメンバーの中では（元ヤクザという点を除いて）比較的一般人の部類である。そのためか戦闘前・後の掛け合いではっちゃける真島の兄さんを始めとする他メンバーにツッコミを入れる事が多い。…とはいえ何かにつけて沖縄に置いてきた遥の事を気にかけたり、とあるイベントでは天啓が来そうで来なかったりとユーモアあふれるいつもの桐生ちゃんも見る事が出来る。
ストーリーとしてはプロローグを終えて第二章「その男、龍が如く」で参戦。セガ勢からは参戦一番乗りである。ゾンビだらけになった神室町に呼ばれるように現れ、元凶に落とし前をつけさせるためにパーティ入りする。終盤では本編では恒例のミレニアムタワー決戦もある。
ヒートアクション（PXZ2）
- 「ダブルヤクザキック」
- 「対物狙撃銃＆ショットガン」
- 「バックブリーカー＆ドス連撃」
- 「ドロップキック＆チェーンソー」
- 「蓮家閃気掌＆ドス大回転」
- 援護技：「秘剣・荒れ牛」
ドスの極み - 必殺技：「龍が如く」
応龍の極み - マルチ技：「ヒートスナイプ」
連爆の極み
余談
- 『おねだり！声優フェス』にて黒田崇矢氏が語ったところによると、黒田氏と桐生一馬というキャラの付き合いは1作めどころか、その前のセガ社内プレゼン用デモ版からの付き合いで、初代『龍が如く』のときもオーディション無しでオファーが入っていた。
黒田氏の認識としては「デモ版での仕事のお陰で選んでいただき本編に繋がった」だったが、セガからツッコミが入り「デモ版のキャスティングの時点で黒田氏以外にはありえない」というもっと深い話だった。
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