概要
プロフィール
名前 | 棗イロハ |
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学園 | ゲヘナ学園 |
学年 | 2年生 |
部活 | 万魔殿 |
年齢 | 16歳 |
誕生日 | 11月16日 |
身長 | 151cm |
趣味 | 読書 サボること |
キャラクター紹介
基本的にめんどくさがりな彼女ではあるが、彼女のいるゲヘナでの日々は問題だらけであり、
またその生徒会「万魔殿」(正確にはマコト)も勿論そうはさせてくれない。
仕方ない、めんどくさいと口にしながらも、無限に生じる問題や業務やら淡々とこなす中間管理職。
同じ「万魔殿」に所属するマスコット的な存在である「イブキ」に癒されながら、
彼女は今日も溜息を吐きつつ実務をこなしていく。
公式Twitterでの紹介
作中での扱い
ゲヘナ学園の生徒会「万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)」に所属する一人で、戦車長。何かと手を抜きたがる、本当はとてもさぼりたがりのダウナー系少女だが、万魔殿がトップの羽沼マコトを筆頭にアホの集まりとしか言いようがないので、仕方なく彼女がしわ寄せで発生する多くの実務を引き受けている哀しき中間管理職。
ものぐさな態度に反して本当はできる女だが、本来学園の人間として篭絡しに来たはずの先生と中間管理職同士で意気投合し、先生を何かとさぼらせたがっている。また、よっぽどのことがない限り先生の一枚上手をいくなど、なんやかんやでゲヘナ学園の知性担当としての実力は相応である。
なお、上司である羽沼マコトのことは内心バカ扱いしているレベルで尊敬のかけらもないが、上司なのでしぶしぶ従っている。ただし、同じく万魔殿のイブキを溺愛しており、多忙な学園生活の清涼剤としている。
たまたま百鬼夜行連合学院との騒動にイブキが巻き込まれた結果、「不忍ノ心」というあんまりゲヘナ学園とは直接関係ないイベントで実装された。今のところ万魔殿自身があまりスポットライトのあたらない存在のため、現時点では唯一実装された彼女目線での話のみプレイヤーにはほぼ伝わっている状態である。
プレイヤーからの扱い
上述の通り万魔殿そのものにはスポットライトが当たっていないので、メインストーリーなどに大きく絡んでいるキャラではないのだが、実務のできてしまう本当はさぼりたい中間管理職として何かと共感を集めやすい少女である。
そして、彼女と言えば、そのあまりにも火力に特化したもはや壊れともいうべき性能から、2年目以降の人権キャラの一人として何かと名前が挙がっており、キャラとしての人気とは別に、ゲーム的にも持ってておいしい存在と化している。
ゲーム中での性能
役割 | SPECIAL |
---|---|
ポジション | BACK |
クラス | T.S |
攻撃属性 | 神秘 |
防御属性 | 重装甲 |
武器種 | HG |
市街地適性 | D |
屋内適性 | B |
屋外適性 | S |
遮蔽物使用 | - |
装備1 | 帽子 |
装備2 | バッジ |
装備3 | 腕時計 |
- EXスキル:行きますよ、虎丸
- COST:8>7>6
虎丸に搭乗したイロハが登場して、定期的に複数の敵に大ダメージ - ノーマルスキル:めんどくさいですね……
- 一定時間ごとに複数の敵を攻撃
- パッシブスキル:仕方ありません
- 攻撃力が上昇する。
固有武器☆2では攻撃力がさらに上昇する。 - サブスキル:しっかりしてください
- 味方の攻撃力にバフ
短評
火力に特化させた超攻撃型の後衛で、2023年時点でもリセマラ候補筆頭の名をほしいままにしている。とりあえず高威力の攻撃を広範囲にぶっぱしてくれるため、通常のステージから総力戦、戦術対抗戦まで何かと一瞬で多くの敵のHPを溶かしておきたい時に便利なキャラになっている。
また最近ではSPECIALの火力を上げるキャラも出てきたため、当面はイロハ無双がある程度は続きそうである。
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
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