森カリオペ単語

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森カリオペ（モリ　カリオペ）とは、ホロライブENに所属しているバーチャルYouTuberである。

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概要

グリム・リーパーの第一弟子。医療が発達している現代においては、死神として活躍する場面がなく、その代わりにVTuber活動で他人のソウルを収穫するつもりらしい。尊死している人のソウルも彼女の元へ行く模様。

結局のところ、発言内容や声のイメージと違って、彼女は実は面倒見がよく、優しい心の持ち主である。

2020年9月12日にYouTube上で初配信を行った。
苗字部分はラテン語の『mori』（メメント・モリで知られる“死”を意味する単語）の当て漢字。名前の英文は蒸気オルガンの『Calliope』、（かつての）当て漢字はそのオルガンの名前の由来であるギリシャ神話のカリオペの女神『Kalliópē』を由来としていると思われる。
が、カリオペ自身は森カリオペと表記しており、正しい表記がどれなのか判然としていない。 →2021年9月1日より森美声から森カリオペに芸名を変更した。
ホロライブEN同期からは専ら『カリー（Calli）』と呼ばれている。

ピンクのロングヘアで、黒い衣装、ティアラからは腰丈まで伸びる黒いケープを纏い、死神の大きな鎌を持っている。英語を中心に使用しているが、日本語も達者である。
……のは良いのだが、初配信では緊張のあまり配信直後に声が出ず、暫く独り言で自己暗示した後に、声を張ろうとして噎せるというドジっぷりを世界中に披露してしまった。ホロならありがち。
サングラスをつけた死神のマークをアイコンとしている。

音楽を特技としており、初配信にてオリジナル楽曲『失礼しますが、RIP♡』を公開した。欧米ポップカルチャーをしっかり踏まえたアピールポイントを引っ提げてデビューと相成った。ホロライブなのにちゃんとアイドルしてるとか言っちゃダメ。

イラストも描ける。カートゥーン寄りのデフォルメの効いた絵柄が特徴。

基本的には皮肉屋で口は悪い。
……だが、同期メンバーとの絡みがある場合、世話焼きな性分ゆえツッコミ担当に回ることが多い。
ホロライブEN参加に当たって配信拠点の改良を実施したが、自信満々の工事担当の回答に反して『クソザコ回線』など、苦労人気質が見え隠れしている。

関連動画

関連項目

• バーチャルYoutuber
• ホロライブ
  • ホロライブEnglish 1期生　/ Holo Myth
    • 森カリオペ（Mori Calliope）/小鳥遊キアラ（Takanashi Kiara）/一伊那尓栖（Ninomae Ina’nis）/がうるぐら（Gawr Gura）/ワトソン・アメリア（Watson Amelia）