森利道とは、アークシステムワークス所属のゲーム製作者である。
ニコニコでは対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE」のプロデューサーとして知られる。
2022年9月25日に自身のX(旧Twitter)アカウントにて、アークシステムワークスを退社した旨を報告。
2023年2月28日に株式会社スタジオフレアを設立し、取締役副社長に就任した。
概要
今を時めく2Dアクションゲームの開発会社アークシステムワークス所属。
ギルティギアシリーズのゼクス時代から2D格ゲーに関わり、GGXX/を経て『BLAZBLUE』という新タイトルのプロデューサーを任せられるに至る。
黒サングラスがトレードマークのえらいひと。ハンドルネームは『雑用P』『モリトシミチ』等。
表立った仕事はしてないのではないかといった旨のネタにされるが、BLAZBLUEのメインビジュアルを兼任するほど高い画力の持ち主。他にも色々なところにイラストを寄贈してたりする。
ぶるらじ等により、現在では石渡太輔氏に続くアークシステムワークスの顔として認知されていた。
そういった背景もあり、同社の退職はブレイブルーのファン含め多くの人に衝撃を与えた。
小ネタ
- ぶるらじ内で登場する時はなぜか顔のついた鍵で登場するが、これはギルティギアに登場するキャラクター『A.B.A』が持つ武器、『パラケルス』の声を当てたことに由来する。
「俗儒の産物どもが塵に帰せ!」といった中二な台詞を言わされているので是非確かめてもらいたい。 - Im@s勢。最も思い入れのあるキャラクターに如月千早に挙げ、初見プレイからPを務めて大撃沈したことをぶるらじ内でコメントしている。また、中の人とのかかわりでいろいろ葛藤があった様子。
関連動画
関連項目
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