森山由孝単語

森山由孝（CV:樋口智透）とは、週刊少年ジャンプで連載中の漫画「黒子のバスケ」の登場人物である。

概要

プロフィール

所属:海常高校3年
身長:181cm、体重:67kg
背番号:5
ポジション:シューティングガード（SG）

人物

海常高校バスケ部のレギュラー。

一見すると切れ長の目をしたイケメンだが、可愛い女の子が好き。初台詞でいきなり、

「それより笠松…西側三列目一番はじ…見たか？　来てたぜ…

超カワイイ娘が…！！　オレは今日あの娘のために戦う…！」

という迷台詞を放っている。 周囲からは「残念なイケメン」と言われているらしい。 小説版やゲーム版ではナンパに挑戦するも、 インターネットで見つけた真偽の怪しい情報に頼って迷走したり、「運命」を強調して女の子をドン引きさせたりと散々な結果に終わっている。他にも、黄瀬に女の子の紹介や合コンのセッティングを要求したりしている。

普段はその癖のある言動が目立つが、他のメンバーと同じくバスケに対しては強い熱意を持っており、真摯なプレイを行う。また、エースである黄瀬のことを信頼し、試合中はチームメイトとしてフォローしている。 女の子が目の前にいる場面でも、バスケの話題が出るとそちらに夢中になってしまうなど、バスケバカな一面が垣間見える描写もある。

海常のSGを担当する3Pシューター。シュートをする時のフォームが独特で、ボールに回転がかからない無回転シュートを武器とする。己の撃ち易さを最優先に練習した結果の変則シュートらしく、見た目は異様でもちゃんと入り、ブロックされ辛いという利点も兼ね揃えている。

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