楽天モバイル単語

ラクテンモバイル
R

楽天モバイル(株)とは、楽天グループ下の携帯電話事業者である。

概要

2014年からNTTドコモの回線を利用したMVNO事業者として市場に参戦。
楽天グループということもあり、利用料に応じて楽天スーパーポイントが貯まる。
リアル店舗も存在し、それらの店ではSIM・端末の即日引き渡し、MNP即日転入も可

2017年、FREETELのブランド格安SIM事業に参入していたプラスワン・マーケティング(株)が経営不振に陥り事業撤退するのに際し、FREETELの格安SIM加入者の受け皿を担うことを表明・移管した。
(旧プラスワン・マーケティングについても当記事で解説する。)

2018年NTTドコモに続き、KDDI(au)の回線を利用したMVNOも開始。

2019年7月DMM.comが取り扱っていた格安スマホ事業「DMMモバイル」と光回線事業「DMM」を23億円で買収することを発表した。9月1日をもって「DMMモバイル」と「DMM」はそのままの名称で会社分割されて楽天モバイルに引き継がれる。当分の間はDMMの名称は冠されたままになるらしい。[1]

旧プラスワン・マーケティングについて

2012年に創業したベンチャー企業で、その始まりはオリジナル端末販売企業だった。あくまでも”オリジナル”とは称しているものの、アジア製の廉価な端末を日本の通信事情に最適化したうえで総務省技適を取得し販売するというものだった。

MVNO事業は2014年から開始。当時はフリービットの回線を又借りするというものでそのクオリティは芳しいものではなかったが、2015年にはフリービットからの又借りをやめNTTドコモレイヤー2接続を開始。

当時のフリーテルでは「増速マラソン」と称して頻繁に回線増強、つまりNTTドコモから借りる帯域を日に日に増やしていき、加入者も増えていった。

しかし、速度強化に関し増し行為(スピードテストアプリでは速い速度が出ているのに実際の通信速度は遅いという。「スピテス番長」とも言う)や、品表示法違反による消費者庁からの措置命等による加入者の減少に加え、さきの増速マラソンで身の丈に合わない運営コストの増加により、とうとう経営破綻。
2017年に民事再生の手続き開始に至り、解散した。

まさかのMNOに電撃参戦

2018年1月MNO事業に参戦すべく準備会社として子会社「楽天モバイルネットワーク(株)」を設立。(2019年4月に楽天モバイルに名称変更。)
同年4月には総務省催の電波監理審議会にて電波の割り当てが楽天認可されたため市場参戦が許可された。

2019年10月をめどにサービスを開始する予定。

MNO(移動体通信事業者)とは、MVNOとは異なり、自前で交換機や電波を設置・運用しなければならない責務がある。
そこで楽天ではに電事業者と協し、送電線の鉄塔や電信柱に基地局機を備え付けることを行っている。

MNO参戦に伴う既存サービスへの影響

楽天モバイルのMNO参戦に伴い、2019年3月14日午前10時以降に楽天モバイルに加入した者には2019年10月からMNO版の楽天モバイルSIMカードを送付し、サービス切り替えをするように告知している。
楽天モバイルMNOのサービス開始後も当面の間MVNOサービス継続する予定であり、SIMカードの切り替えを行わない場合はMVNOサービスを利用可

周波数帯

MNOとしての楽天モバイルは以下の電波帯の割り当てを受けている。

LTE
5G

料金・速度

楽天モバイルでは大きく分けると2つの種別が存在する。

ドコモ au
スーパーホーダイ ×
組み合わせプラン

スーパーホーダイ

ドコモプランのみ利用可な料プラン。音通話SIMのみ提供
縛りは1年・2年・3年から選択可で、長期の縛りを選ぶほど長期割引や高額ポイントキャッシュバック等の恩恵を受けられる。
内の一般固定電話携帯電話に対し番号の頭に「003768」を付けて電話をかける(専用アプリでも可)と、通話開始から最初の10分間が何度でも無料になる。10分をえた場合3010円かかる。
インターネットに関しては、低速通信の速度が他社よりも若干速いのが特徴。ユーザー自身で低速⇔高速の切り替えが可で、低速モードにしている場合は高速通信容量を消費しない。低速モード時の最大速度は時間帯により異なる。以下のとおり。

最高速
12:00~13:00
18:00~19:00
300kbps
それ以外 1Mbps

組み合わせプラン

スーパーホーダイが始まる前のプランを楽天モバイルではこう称するようになった。音通話対応SIMだけでなく、データ専用SIMデータSMS対応SIM提供している。
通話対応SIMのみ1年縛りあり。データSIMデータ+SMSSIM縛りし。
このプランでも低速⇔高速切替は可だが、低速時の最大速度200kbpsスーパーホーダイよりも遅い。

関連動画

関連項目

関連リンク

脚注

  1. *インタビューによると、DMMとは同業者ということもあり以前から交流はあったとか。互いに事業について模索していく中で今回の件に至ったという。

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スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E6%A5%BD%E5%A4%A9%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB

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1 ななしのよっしん
2019/09/06(金) 09:25:51 ID: 6DjEg+uxFM
本格参入、半年延期=楽天携帯、基地局整備遅れで
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019090600275exit
2 ななしのよっしん
2019/10/04(金) 12:00:47 ID: 6DjEg+uxFM
自社ネットワーク東名阪エリアだけでその他はローミング。本格的なサービス開始と言うよりこれはまだ実験段階のような感じ。

楽天携帯約破りも強気の三木氏 いらだつ政府
https://www.sankei.com/economy/amp/191003/ecn1910030015-a.htmlexit