横浜中華街単語

行ってみてーなー
憎まんうまそう

なお「美味い店」の開拓に関しては概ね観光客の方が上なので、地元民に聞いてはいけないw
いや、贔屓のお店くらいは教えますけどね。
因みに地元が勧める肉マンの美味い店って事だと、ほぼ満場一致で華正樓になると思うが、確か食べ歩きはできなかったと思う

「美味い店」に関しては、傾向的には「メインストリートより、そこからちょっと外れた店」って感じかも。
まあ、横浜中華街に限らず割とこの手の観光地に共通する傾向ではあるが。個人的には観光客受けとか考えない、某ネギソバや豚足ソバの美味い老舗でシラナイレンチュウニ衝撃を受けてほしい所ではあるがw

目立つ場所にでっかく看板掲げてる店はだいたい地雷だしな…
名人の店でゴマ団子買ったらモチの空洞にアンコがちょっぴりこびりついていて実にわびしかった

>>4
老華僑と言って改革開放政策以前から暮らしている華僑の店はしっかりしてる
危ないのは新華僑と言って1980年代以降に来た連中の店
かつての横浜中華街と言えば、老華僑が堂々たる店構えをした高級中華料理店が軒を連ね、何とも形容し難い独特の雰囲気の街だった
いまや1500円前後の食べ放題の中華料理を出すところばかりだが、それらは大体新華僑の店
この地で何代も続いてきた老華僑の跡を継ぐ世代が日本人に帰化していなくなり、代わりに新華僑がこの地に移り住み、営業し始めた。
やたらと占いとマッサージの店が増えている
2世3世が多く完全に日本の文化に染まっている老華僑と、中国の文化をそのまま持ち込もうとする新華僑の間で軋轢も生まれているとか

老華僑の雰囲気を今なお味わえる店は徳記かな。
「ザ・中華接客」って感じの店だから、チェーン店や普通の店の接客に慣れてる「お客様」には確実にお薦めはできないがｗ
いや、まあまあ安くて旨いから老舗にはなってるんですけどね。剣客商売の鬼熊酒場みたいな店と言えばわかる人にはわかる。池波正太郎も通ったことがあるらしいから、この店をモデルにされたといわれても驚かないがｗ

東京の池袋や埼玉の西川口といった街がそれなりの中華街として育っていたり、中華料理出すチェーンで日高屋や幸楽苑、餃子の王将があちらこちらに出来たりと、以前に比べると相対的に地位落ちたのは否めない。
横浜も昔よりも観光客が増えて若い人が多いから、観光客の誘致という観点では成功とは言えると思うけど、観光客向けの食べ放題は増える一方で、中華街を形成した地元密着のこういうお店がなくなるのは寂しい。

横浜中華街の老舗が長期休業へ　「街が観光地に変わって」
https://www.kanaloco.jp/article/entry-204654.html

ヨコハマの中華街にいる中国人旅行者はなんでいるんだ。
おもろいのか？ブラジルの日系街に旅行してまで行こうとは思わないけどなぁ

レンジで再加熱したものをだしたり衛生面や接客が酷い店が増えてきた印象

>>6
池波正太郎が通ってたのは清風楼じゃなかったかな？
あそこの焼売を絶賛してた気がする。
ちなみにここの炒飯は中華街一美味いと評判らしい。
ただし接客は徳記と同様なので要注意。