歌ったら負けとは、ボーカルが流れない動画、または歌うのを誘う動画に付けられるタグの一つ。 (タグ検索) 、または世界の格闘方法におけるルールのひとつである
概要
ローマ時代から決闘の手段に用いられ、笛や太鼓またはハープなどを相手に聞かせて相手が歌ってしまったら負けという非常に平和的で友好的な決闘方法の一つである。この決闘方法は「ウタ・ヒ・ビク (B.C 806~880) 」によって提唱され、当時剣や弓などで負傷することにより病気や怪我のによる人口の衰退を心配した「イタ・イノ・コ・マル 11世」(B.C 780~890)が平和的で友好的な決闘方法を模索していたことに由来する。
幾度となく世界が戦争や戦いがあってもこの決闘方法は衰退することがなく某国の指導者も「音楽につられる事は衰退を意味する!」と国民の前で強く演説するほどだった。時代は変わり近代化した現在でもこの決闘方法は受け継がれているが当時と違い領土を奪ったり金品・財宝を奪うと言った事はなくなった。もっぱら相手を小馬鹿にすることで優越感を得て馬鹿にされた相手からは殴る蹴るなどの暴行を受け、それを見ていた周囲の知らない人間に通報され警察沙汰になり人生を歌って紛らわす程度の決闘方法である
出典:民明書房刊「世界の決闘」(第2525版)
とりあえず、音楽が流れてその歌詞やフレーズを口ずさんだら負けで、どうやっても、とにかく負けにしたいらしい。
何に負けるのかはわからないが、勝ち抜いても特に何があるわけではない。
最近放送されているアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」では新たな死亡フラグとなっている
関連動画
関連項目
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