武豊単語

タケユタカ
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曖昧さ回避
  1. 愛知県知多武豊町。たけとよちょう。
    1. 同町の武豊と大府を結ぶJR東海鉄道路線、武豊線
  2. 中央競馬騎手。たけゆたか。本項で記述。

ユタカのおっちゃん

武豊(たけ ゆたか)とは、中央競馬騎手である。

概要

1969年3月15日生まれ。
騎手で元調教師武邦彦の三男で、(四男)は同じく元騎手で現調教師武幸四郎である。族に競馬関係者がかなり多い。1995年に元タレント佐野量子と結婚した。
ちなみに武一族の出自は鹿児島の武(薩摩士)であり、日本でも有数の競馬一族の出自であり、
西郷隆盛とは戚関係。武豊は西郷隆盛の嫡男・太郎の夫人の叔父()・武七の曾孫にあたる。
また、系図をさらに遡っていくと寝氏という室町期まで大隅人だった氏族に行きあたるのだが、この寝氏を祖先とする人物には上原謙、加山雄三子、ねじめ正一などがいる。

騎手としては東より1987年デビューし、当時の新人年間最多勝(69勝)を記録した。1988年スーパークリークでの菊花賞勝利GⅠ勝利を上げ、2023年現在GⅠJpn勝利JRAで81勝、地方で33勝、海外で10勝を上げている。JRAでの累計勝利数は4400勝で、2位岡部幸雄(2943勝)に1000以上の差をつけるぶっちぎりの歴代1位現在記録更新中のまさに生けるレジェンドである。
また、日本ダービー通算6勝(98年・99年・02年・05年・13年・22年)2位ダブルスコア付けての歴代最多記録である。天皇賞合わせて14勝を挙げており、「平成男」の名をほしいままにした。
実は日本ダービーは初勝利まで9度負けており、1998年スペシャルウィークで制覇するまでは「武豊はダービーを勝てない運命」とまで言われていた。しかし初勝利を挙げてからは前述の通り最多勝利記録・最高齢勝利記録を持つまでに至った。

2019年菊花賞ではワールドプレミア勝利を上げ、これで「昭和平成令和」三つの元号GⅠ勝利記録。また同レースの最年少勝利(19歳)に加え、最年長勝利(50歳)を記録した。さらに2023年にはジャックドールでの大阪杯勝利により、騎手JRAGⅠ最年長勝利記録記録保持者になった(54歳19日。それまでの記録岡部幸雄の53歳11ヶ27日)。この記録は彼がGⅠを勝つたびに更新されており、現在2023年ドウデュースによる有馬記念勝利時の54歳9ヶ9日が最新記録になっている。

このような彼をもってしてもJRAGⅠ全制覇は成し遂げられていない。2021年終了時点での未勝利GⅠホープフルステークスのみ(前身の「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」では5勝している)[1]
2歳GⅠを苦手としているようで、阪神ジュベナイルフィリーズは94年にヤマニンパラダイスで勝ったのみ、朝日杯フューチュリティステークスに至っては22回の挑戦となる2021年ドウデュースで初勝利
なお地方競馬GⅠ/JpnⅠ競走は2019年JBCレディスクラシック勝利全制覇を達成しているが、2024年より羽田盃東京ダービーさきたま杯(GⅢ時代には2勝している)がJpnⅠ競走となるため、こちらの未勝利レースも増える形になる
現時点で一未勝利であるホープフルステークス2017年よりGⅠに昇格したため、デビュー時の1987年時点で存在したGⅠレースに関しては全て制覇している。

スペシャルウィークディープインパクトなど、後方からの末脚で一気に捲って勝つ騎乗は特に人気が高い。一方で、それと同時によくある批判が「ため殺し」である。これは後方待機のまま直線であまり伸びずに沈黙、または圧倒的人気で1着に届かずというパターンす。
他の騎手でも同様のケースも当然あるのだが、スーパージョッキーであるが故に特に厳しく見られる傾向にある。

前述の差し追込とは対照的に、近年は逃げ・先行での勝利が多い。勝ちきれない逃げ戦法で開させることも得意で、脅威のハイペース逃げで席巻したサイレンススズカ地方GⅠ級競走を6連勝したスマートファルコンGⅠ競走7勝(うち武豊騎乗時6勝)で顕彰馬入りしたキタサンブラックはあまりに有名。
距離と思われたトウケイヘイローを折り合いをつけた逃げ距離をもさせてみせた実績もある。体内時計の精密性の現れである。

2010年代も進んだ頃からは、要されるしい追いを実現するパワーという点では地方出身者や若手にしてやや欠ける場面が現れる。年齢や、騎手としては長身ということもあり、筋が要される局面では不得手さを見せることも多くなってきた。
しかし騎乗フォームの優さや当たりの柔らかさで折り合いをつける技術は今なお絶大な腕前を誇り、かつて実がありながら名うての気性難で実を発揮しきれなかったイナリワンステイゴールドGⅠに導くなど技術は間違いなく一流のそれである。特に中で上体が全くぶれないそのフォームは世界中の騎手がお手本とするほど。2023年から開が始まったJRAGIジョッキーカメラ映像でも、彼のものはまるでカメラに防振機構でも付いているのかと錯覚するほど揺れが少ない映像になっている。

だが、彼が何よりも騎手の代表格にいられるのは、実績はもちろんのこと、「他メディアへの出演頻度」「話術の巧みさ」という点で他を隔絶した実を持っているからであろう。
バラエティ番組でダウンタウン明石家さんまに遅れを取らずに話せる騎手なんておそらく彼かの幸四郎くらいなものであろう。演技のことは言うな。 さんまのナンでもダービーの特番でパネラーゲスト出演した際に行われたポニー競馬でも、井崎脩五郎の予想を「井崎さんの(予想)をまず外してそこから」と切り捨てるなどの切れ味を見せている。なおこレースには小島太中舘英二的場均アラン・ムンロなど錚々たるメンバー騎手として参加しており、「武豊も行ってこい」というが出たとか出なかったとか。
また、競馬を世間に知ってもらうために上記のTVや雑誌は論、下記のようにゲームパチンコの宣伝にまで出演し、「騎手といえば武豊」というイメージを確固たるものにした。

2018年には『ウマ娘 プリティーダービー』の公式プロモーターとしてCMに出演。同年放送のアニメでも本人役で出演し自身初のダービー勝利だったスペシャルウィーク日本ダービー回で解説として出ている。まさかアニメで自分のレースるなんて思わなかったろう……
そのため、ファンのお子さんから「ウマ娘のおじさん」と呼ばれて困惑していたとか。実際、ウマ娘モチーフの約4割に騎乗経験があるというのだから驚きである。
ウマ娘』はその後、2021年に大ブームを巻き起こすのだが、ヒット後もクリストフ・ルメールと一緒に新CMに出演したり、会社のサイバーエージェント社長藤田晋の所有馬に騎乗して勝利したりと、何かと関係は続いている。

騎手のため中央競馬馬券は買えないが、プライベートで地方海外に行ったときは度々馬券を買っている。が、全くと言って良いほど当たらないらしい。競馬を知り尽くしている彼でも予想となると一筋縄ではいかないようだ。また、馬券の買えない競馬界において競輪人気は高いが、武もその例に漏れず券をよく購入している他、同じ関西拠点の公営競技の選手として村上義弘などと交友があり、年末のKEIRINグランプリ関連を中心に、競輪に関するイベントや番組にも出演している。競艇に関しても往年のトップレーサー植木トークショーで共演したことがある。

とにかく、競馬をよく知らない人でも武豊とディープインパクトハルウララは聞いたことがあるくらい有名。
武豊が引退したら競馬人気大丈夫だろうか。

GⅠ級競走勝利

西暦の下二桁のみ表示。 デビュー後に新設・格付け変更になった競走は変更年を入れてあります。

フェブラリーステークス(97〜) 03,06,08,15,19 川崎記念 05,10,12
高松宮記念(96〜) 05,07 かしわ記念(05〜) 16,17
桜花賞 89,93,94,98,04 帝王賞 05,09,11,14,16
大阪杯(17〜) 17,23 ジャパンダートダービー 02,03,05,22
皐月賞 93,00,05 マイルチャンピオンシップ南部杯 99
天皇賞(春) 89,90,91,92,99,06,16,17 JBCレディスクラシック(11〜) 19
NHKマイルカップ(96〜) 97,01,06 JBCスプリント(01〜) 04
ヴィクトリアマイル(06〜) 09 JBCクラシック(01〜) 05,07,08,09,10,11,15,16
優駿牝馬 93,95,96 全日本2歳優駿 03
東京優駿 98,99,02,05,13,22 東京大賞典 02,03,07,10,11
安田記念 90,95,09 ダービーグランプリ(〜06) 02,05
宝塚記念 89,93,97,06 ムーラン・ド・ロンシャン 94
スプリンターズステークス(90〜) 90,02 モーリス・ド・ゲスト賞 98
秋華賞(96〜) 98,02,05 アベイ・ド・ロンシャン賞 99,01
菊花賞 88,96,00,05,19 ジュライカップ 00
天皇賞(秋) 89,97,99,07,08,17 香港ヴァーズ(94〜) 01
エリザベス女王杯 01,02,03,04 ドバイデューティーフリー(96〜) 07
マイルチャンピオンシップ 12,13 香港カップ(88〜) 15
ジャパンカップ 99,06,10,16 イスパーン 16
ジャパンカップダートチャンピオンズカップ
(00〜)
01,04,05,07 コリアスプリント(16〜) 17
阪神ジュベナイルフィリーズ 94
朝日杯フューチュリティステークス 21
有馬記念 90,06,17,23
ホープフルステークス(17〜) 勝利

中央競馬GI勝利(デビュー~2000年まで)

太字はJRA顕彰馬

開催日 レース 騎乗[性齢]
(人気、単勝オッズ)
動画
1988年11月6日 菊花賞 スーパークリーク[3]
(3人気、8.5倍)
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1989年4月9日 桜花賞 シャダイカグラ[3]
(1人気、2.2倍)
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1989年4月29日 天皇賞(春) イナリワン[5]
(4人気、9.3倍)
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1989年6月11日 宝塚記念 イナリワン[5]
(2人気、4.8倍)
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1989年10月29日 天皇賞(秋) スーパークリーク[4]
(2人気、4.5倍)
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1990年4月29日 天皇賞(春) スーパークリーク[5]
(1人気、1.5倍)
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1990年5月13日 安田記念 オグリキャップ[5]
(1人気、1.4倍)
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1990年12月16日 スプリンターズステークス バンブーメモリー[5]
(1人気、3.8倍)
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1990年12月23日 有馬記念 オグリキャップ[5]
(4人気、5.5倍)
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1991年4月28日 天皇賞(春) メジロマックイーン[4]
(1人気、1.7倍)
1992年4月26日 天皇賞(春) メジロマックイーン[5]
(2人気、2.2倍)
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1993年4月11日 桜花賞 ベガ[3]
(1人気、2.0倍)
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1993年4月18日 皐月賞 ナリタタイシン[3]
(3人気、9.2倍)
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1993年5月23日 優駿牝馬 ベガ[3]
(1人気、3.4倍)
sm3547166exit_nicovideo
1993年6月13日 宝塚記念 メジロマックイーン[6]
(1人気、1.5倍)
sm3754215exit_nicovideo
1994年4月10日 桜花賞 オグリローマン[3]
(3人気、7.3倍)
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1994年12月4日 阪神3歳牝馬ステークス ヤマニンパラダイス[2]
(1人気、1.2倍)
1995年5月14日 安田記念 ハートレイク[4]
(4人気、10.3倍)
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1995年5月21日 優駿牝馬 ダンスパートナー[3]
(3人気、4.6倍)
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1996年5月16日 優駿牝馬 エアグルーヴ[3]
(1人気、2.5倍)
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1996年11月3日 菊花賞 ダンスインザダーク[3]
(1人気、2.6倍)
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1997年5月11日 NHKマイルカップ シーキングザパール[2]
(1人気、2.0倍)
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1997年7月6日 宝塚記念 マーベラスサンデー[5]
(1人気、2.3倍)
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1997年10月26日 天皇賞(秋) エアグルーヴ[4]
(2人気、4.0倍)
sm10634258exit_nicovideo
1998年4月12日 桜花賞 ファレノプシス[4]
(3人気、6.2倍)
sm3783761exit_nicovideo
1998年6月7日 東京優駿 スペシャルウィーク[3]
(1人気、2.0倍)
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1998年10月25日 秋華賞 ファレノプシス[4]
(2人気、2.9倍)
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1999年5月2日 天皇賞(春) スペシャルウィーク[4]
(1人気、2.3倍)
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1999年6月6日 東京優駿 アドマイヤベガ[3]
(2人気、3.9倍)
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1999年10月31日 天皇賞(秋) スペシャルウィーク[4]
(4人気、6.8倍)
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1999年11月28日 ジャパンカップ スペシャルウィーク[4]
(2人気、3.4倍)
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2000年4月16日 皐月賞 エアシャカール[3]
(2人気、3.4倍)
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2000年10月22日 菊花賞 エアシャカール[3]
(2人気、2.8倍)
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中央競馬GI勝利(2001年以降)

太字はJRA顕彰馬

開催日 レース
(勝ち)
騎乗[性齢]
(人気、単勝オッズ)
動画
2001年5月6日 NHKマイルカップ クロフネ[3]
(1人気、1.2倍)
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2001年11月11日 エリザベス女王杯 トゥザヴィクトリー[5]
(4人気、5.9倍)
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2001年11月24日 ジャパンカップダート クロフネ[3]
(1人気、1.7倍)
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2002年5月26日 東京優駿 タニノギムレット[3]
(1人気、2.6倍)
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2002年9月29日 スプリンターズステークス ビリーヴ[4]
(1人気、2.2倍)
2002年10月13日 秋華賞 ファインモーション[3]
(1人気、1.1倍)
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2002年11月10日 エリザベス女王杯 ファインモーション[3]
(1人気、1.2倍)
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2003年2月23日 フェブラリーステークス ゴールドアリュール[4]
(1人気、3.1倍)
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2003年11月16日 エリザベス女王杯 アドマイヤグルーヴ[3]
(2人気、3.6倍)
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2004年4月11日 桜花賞 ダンスインザムード[3]
(1人気、2.9倍)
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2004年11月14日 エリザベス女王杯 アドマイヤグルーヴ[4]
(2人気、3.3倍)
2004年11月28日 ジャパンカップダート タイムパラドックス[6]
(4人気、12.0倍)
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2005年3月27日 高松宮記念 アドマイヤマックス[6]
(4人気、11.8倍)
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2005年4月17日 皐月賞 ディープインパクト[3]
(1人気、1.3倍)
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2005年5月29日 東京優駿 ディープインパクト[3]
(1人気、1.1倍)
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2005年10月13日 秋華賞 エアメサイア[3]
(2人気、2.5倍)
2005年10月23日 菊花賞 ディープインパクト[3]
(1人気、1.0倍)
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2005年11月26日 ジャパンカップダート カネヒキリ[3]
(1人気、2.1倍)
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2006年2月19日 フェブラリーステークス カネヒキリ[4]
(1人気、2.7倍)
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2006年4月30日 天皇賞(春) ディープインパクト[4]
(1人気、1.1倍)
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2006年5月7日 NHKマイルカップ ロジック[3]
(3人気、8.7倍)
sm7434765exit_nicovideo
2006年6月25日 宝塚記念 ディープインパクト[4]
(1人気、1.1倍)
sm7467040exit_nicovideo
2006年11月26日 ジャパンカップ ディープインパクト[4]
(1人気、1.3倍)
sm6359513exit_nicovideo
2006年12月24日 有馬記念 ディープインパクト[4]
(1人気、1.2倍)
sm6054786exit_nicovideo
2007年3月25日 高松宮記念 スズカフェニックス[5]
(1人気、4.5倍)
sm4323212exit_nicovideo
2007年10月28日 天皇賞(秋) メイショウサムソン[4]
(1人気、2.9倍)
sm6269679exit_nicovideo
2007年11月24日 ジャパンカップダート ヴァーミリアン[5]
(1人気、2.3倍)
sm15324281exit_nicovideo
2008年2月24日 フェブラリーステークス ヴァーミリアン[6]
(1人気、2.4倍)
sm15324371exit_nicovideo
2008年11月2日 天皇賞(秋) ウオッカ[4]
(1人気、2.7倍)
sm5198792exit_nicovideo
2009年5月17日 ヴィクトリアマイル ウオッカ[5]
(1人気、1.7倍)
sm8267002exit_nicovideo
2009年6月7日 安田記念 ウオッカ[5]
(1人気、1.8倍)
sm7282802exit_nicovideo
2010年11月28日 ジャパンカップ ローズキングダム[3][2]
(4人気、8.8倍)
sm12888962exit_nicovideo
2012年11月18日 マイルチャンピオンシップ サダムパテック[4]
(4人気、10.5倍)
sm19385753exit_nicovideo
2013年5月26日 東京優駿 キズナ[3]
(1人気、2.9倍)
sm20962562exit_nicovideo
2013年11月17日 マイルチャンピオンシップ トーセンラー[5]
(2人気、4.7倍)
sm22273800exit_nicovideo
2015年2月22日 フェブラリーステークス コパノリッキー[5]
(1人気、2.1倍)
sm25635972exit_nicovideo
2016年5月1日 天皇賞(春) キタサンブラック[4]
(2人気、4.5倍)
sm28751253exit_nicovideo
2016年11月27日 ジャパンカップ キタサンブラック[4]
(1人気、3.8倍)
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2017年4月2日 大阪杯 キタサンブラック[5]
(1人気、2.4倍)
sm30950830exit_nicovideo
2017年4月30日 天皇賞(春) キタサンブラック[5]
(1人気、2.2倍)
sm31124337exit_nicovideo
2017年10月29日 天皇賞(秋) キタサンブラック[5]
(1人気、3.1倍)
sm32179749exit_nicovideo
2017年12月24日 有馬記念 キタサンブラック[5]
(1人気、1.9倍)
sm32471057exit_nicovideo
2019年2月17日 フェブラリーステークス インティ[5]
(1人気、2.6倍)
sm34647519exit_nicovideo
2019年10月20日 菊花賞 ワールドプレミア[3]
(3人気、6.5倍)
sm35839609exit_nicovideo
2021年12月19日 朝日杯フューチュリティステークス ドウデュース[2]
(3人気、7.8倍)
sm39775423exit_nicovideo
2022年5月29日 東京優駿 ドウデュース[3]
(3人気、4.2倍)
sm40539793exit_nicovideo
2023年4月2日 大阪杯 ジャックドール[5]
(2人気、3.6倍)
sm42026458exit_nicovideo
2023年12月24日 有馬記念 ドウデュース[4]
(2人気、5.2倍)
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関連動画

代表的レース

レース

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関連生放送

関連項目

中央競馬三冠達成騎手
クラシック三冠 牡馬三冠 小西喜蔵蛯名五郎 | 栗田 | 保田隆芳増沢末夫武邦彦郷原洋行
田島良保 | 菅原泰夫中島啓之 | 吉永正人 | 岡部幸雄 | 柴田政人南井克巳 | 
武豊 | 河内洋四位洋文横山典弘池添謙一 | 内田博幸岩田康誠川田将雅
ミルコ・デムーロ | クリストフ・ルメール福永祐一 
牝馬三冠 前田長吉
変則三冠 前田長吉
中央競馬牝馬三冠 嶋田功 | 横山富雄河内洋 | 松永幹夫武豊幸英明 | 本田 | 池添謙一
安藤勝己 | 蛯名正義 | 岩田康誠福永祐一クリストフ・ルメール | 松山弘平 | 
川田将雅
古馬三冠 春古馬 達成者
秋古馬 和田竜二 | オリビエ・ペリエ
は同一による達成者。変則三冠、古三冠は同一年達成者のみ。
騎手テンプレート

脚注

  1. *。厳密に言えば障害GⅠである中山大障害中山グランドジャンプも未勝利であるが、障害免許を返上しているため騎乗自体出来ない。
  2. *1位入線のブエナビスタが斜行による降着のため2位入線からの繰り上がり
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武豊

669 ななしのよっしん
2024/02/14(水) 13:07:08 ID: 32B3I4iFHl
現役が長いから重賞勝ちを年度で見るとスポーツチームの成績みたいになる
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670 ななしのよっしん
2024/02/17(土) 15:53:57 ID: U4aUD7arKN
38年連続中央重賞勝利
なんなんだよこのオッサン
👍
高評価
6
👎
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0
671 ななしのよっしん
2024/02/18(日) 19:05:03 ID: 3AgT7UtkHx
フェブラリーステークス、13番人気を接戦の3着持って来た手腕おみそれしました・・・
👍
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👎
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672 ななしのよっしん
2024/02/18(日) 23:21:07 ID: JHdKy4V2jw
セキフウもここ5戦中3戦上がり最速だったし、無印の中では実上位だったからなぁ…
来週のソーヴァリアントといい、楽しみな週が続きますな。
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673 ななしのよっしん
2024/03/02(土) 17:21:25 ID: 32B3I4iFHl
最近重賞だとハーツクライ系との相性が良い
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674 ななしのよっしん
2024/03/02(土) 17:38:41 ID: XsyJxPvmtT
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675 ななしのよっしん
2024/03/03(日) 23:46:25 ID: XKlwepfrY3
「老いてますます盛んなり」というが、こうもキレッキレな騎乗が出来るものなのか
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676 ななしのよっしん
2024/03/11(月) 17:15:46 ID: c0fg3zFZX6
今の武豊の最大の武器は体内時計の正確さだと思ってる
追いのキレとかフォームの柔らかさはどうしても加齢によって往年のレベルよりかは落ちる(それでも現役騎手の中では上の方)けど、世界一と言っても過言ではない体内時計の正確さは相変わらずでそれを活かしたレースの組み立て方やアドリブも成長し続けてる
岡部さんとはまた違った方向性の大ベテラン競馬を開拓してる感じがするし、この調子末永く活躍してもらいたい

それにしてもここ十数年くらいで武豊への見方もずいぶん変わったよね
10~15年くらい前は掲示板とかニコ動でもアンチめっちゃ多かった記憶あるけど、最近はかなり幅広く応援されてる印あるし
やっぱりメディアの露出増やしたり、ウマ娘の宣伝担当務めたりしたのが大きいのかな
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677 ななしのよっしん
2024/03/14(木) 20:55:36 ID: uKkw6gV4l2
明日で55歳だぞ何者だよこのニコニコおじさん……
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678 ななしのよっしん
2024/03/15(金) 01:10:54 ID: XsyJxPvmtT
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