歩く涙腺崩壊とは
登場すると高い確率で泣くシーンを披露してしまう
あるいは存在そのものが悲しいために登場しただけで視聴者が泣けてくる
概要
- 泣き虫キャラクターというのはよくいるが、その中でも登場すると細かいことですぐ泣くキャラクターのこと。
あるいは泣き出すことがアイデンティティになり、泣いてないほうがむしろおかしく感じるようなレベルのキャラ。
また、悲しくもないのにいつも泣いているキャラなどもそれに入る。 - そのキャラが登場しただけで
話題にあがっただけで
声を聞いただけで
………どういうわけか涙腺が緩んでしまう。
あれ、なんでだろう……なんで自分泣いてんだろう……。
そんな涙腺崩壊を視聴者に振りまくキャラクター・人物。 - とある事情で目に傷を負ってしまい、別に泣きたくないのに常時涙が出てしまう人。
もしかして……涙目のルカ
人物・キャラクター
実在の人物
空想のキャラクター
名前 - 「作品名」 (概略)
- 伊藤開司 - 「カイジ」(アニメ第一期での涙率は異常)
- 秋姫すもも - 「ななついろ★ドロップス」(8話を除く全話)
- 岡崎汐 - 「CLANNAD」(多く語るとむしろ陳腐になりかねない子)
- 笠原郁 - 「図書館戦争」(ガタイはいいのにテラ乙女)
- 神尾観鈴 - 「AIR」(後半になるにつれて視聴者の涙腺を抉る)
- 鹿目まどか - 「魔法少女まどかマギカ」(3~12話。弱い子でごめんなさい)
- ゼロ(MA-0) - 「ボンバーマンジェッターズ」(それは死んだ人にしかわからないことです)
- 涙目のルカ - 「黄金の風」(泣き虫キャラのような名前に見えて実は……)
- ポゥ・エイジ - 「∀ガンダム」(泣き虫ポゥ)
- 本間芽衣子(めんま) - 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(両方の条件を満たしている稀有な子)
- ラグ・シーイング - 「テガミバチ」(単行本は毎回涙目、アニメは数えるのが大変)
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関連項目
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