歩く萌え要素とは、一人で多くの萌え要素を持っている人物を指す言葉である。
主にらき☆すたの高良みゆきを指す。
概要
特筆すべき特徴・技能を持つ人間を比喩して『歩く○○○』という表現が用いられることがあり、『歩く百科事典』などは耳にした事がある人も少なくは無いのではなかろうか。
つまり、表現としてはこの『歩く萌え要素』もそれの一種であると考えられる。
言葉としては高良みゆきを指すことが多く、他にも小早川ゆたかを指す場合もある。
決して他の人物やキャラクターに使ってはならないわけではないが、これら以外で確認されていないため、かなり使用用途は限られているようだ。
計算式
初出
公では、らき☆すたで用いられたことが最初だと思われるが、確証は取れていない。
個人などでそれ以前から用いていた可能性も考えられるが、資料が無いためはっきりと使用が断定できるのは、現状ではらき☆すただけのようだ。
原作
単行本2巻のP026『たまにはあるよね?』4コマ目にてこなたが「おもちうにょ~ん」について話しているみゆきさんに対して使った。※1
なお同2巻のP042にて、ゆたかに対しても使っている。
アニメ
13話『おいしい日』の原作と同じ「おもちうにょ~ん」のネタを用いたシーンで、原作と同様にこなたが用いている。※1
ゆたかに対しても原作に準じて、14話『ひとつ屋根の下』で使われた。
※1 それ以前に使われていないことの確認が完全に取れていません。
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関連項目
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