歪見沢とは、新日暮里で流行中の同人ゲイム『がちむちのなく頃に』の舞台になっている架空の村である。
同人ゲイム『がちむちのなく頃に』とは
昭和83年7月の歪見沢で、村にまつわる古い因習「息子流し」を軸にして起こる謎の連続レスリング事件を題材にしたサウンドノベルゲイムである。
舞台である歪見沢の風景は、東京都真良河(まらかわ)区新日暮里を参考に描かれている。
ストーリー
かつては近隣の住民から「尻喰い鬼の村」として恐れられた歪見沢。
過去にはダム建設による村の水没を住民の男尻した行為(作業員を片っ端から掘った)で阻止した経緯があり、住民の連尻感は今なお強固である。
ダム戦争の末期より続く連続レスリング事件は、「雄犯尻(オヤシリ)さまの祟り」と呼ばれていた。
ダム建設計画の無期限凍結から5年後、主人公である前原陰茎一は歪見沢村に引っ越してくる。
彼は持ち前の肉体と8インチ・コックで、新たな学校で新たな仲間たちとハッテンしていく。
しかし、この4年間に歪見沢で起こった不可解な連続レスリング事件と、「雄隠し」と呼ばれる謎の男根失踪事件についての噂を聞いてから、陰茎一は「どういうことなの・・・。」と事件について調べようとする。
だが、仲間たちが事件を赤さんで隠そうとした事から、陰茎一は村と仲間たちに対して「あぁん?なんで?」と疑心暗鬼を抱くようになる。
そして、「息子流し」と呼ばれる蘇民祭が行われた深夜、フリーアナウンサーのマーティン・ワナメーカーと看護婦の蟹野五作がハッテンを遂げ、それまでの平和な日常は一転することになる。
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