概要
芸備線が発着する駅で、三次鉄道部が管理する無人駅。芸備線において広島支社が管轄する一番東の駅でもある。
かつては備後熊野駅という名称であったが、1956年に現在の駅名に改称された。
ホームは対向式ホーム1面1線であるが、かつては交換設備があり今でも当時のホーム跡が残っている。なお、ホームは駅舎とは直接は繋がっておらず、階段またはスロープを使用する事となる。
発着本数は少なく、全て備後落合駅行きまたは三次駅行き。なお、備後落合駅との間では諸事情により現在15分程度の時間を要している(動画参照)。
※ちなみに、駅名にもある比婆山は古事記にも登場する山であるが古事記の記述(「出雲国と伯耆国との堺の比婆の山」)とこの比婆山とでは場所が離れている為、古事記における比婆山は島根県安来市の比婆山ではないかとも言われている。
ホーム
芸備線
─ | 芸備線 | 三次方面/備後落合方面 |
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隣接駅
芸備線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
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備後西城駅 | 比婆山駅 | 備後落合駅 |
関連動画
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関連項目
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