気円斬とは、鳥山明原作の漫画『DRAGON BALL』およびそれを原作とするアニメシリーズなどに登場する必殺技の一種である。
概要
代表的な使い手はクリリン。
正面から受け止めようとしたナッパに対してベジータが放ったセリフ「ナッパよけろ!!」は有名。
事実、ナッパの頬をさっくりと抉ったため、ベジータがいなければナッパの首は文字通り斬られていた。
また、自分の百倍以上の戦闘力を持つ第2形態フリーザにも放ち、尻尾を斬るという偉業を成し遂げた。
その後もフリーザがクリリンの連続気円斬を必死によけていたことから、
やはりまともに受け止めることはできないと考えられる。
このことから、
しかし、セルが放った気円斬を孫悟飯が気で消失させたり、
『ドラゴンボールGT』でフリーザが放った気円斬に孫悟空が乗ったりしている。
アニメ版の追加シーンでは、完全体のセルがクリリンの放った気円斬を真正面から受け止め、
気円斬を破壊するシーンもある。
なお、フリーザの放った気円斬やそれを模したセルの気円斬は相手の追尾が可能であり、色は赤紫色である。
そのため、別の技として定義されることもある。
また、一部ゲームなどでは別の名称で呼ばれることがある。
実際に、セルがこのタイプの気円斬を放ったとき、北の界王が気円斬ではなくフリーザの技だと言っている。(もっとも、悟空は、GTでフリーザが気円斬らしき攻撃をした際、それはクリリンの技だと言っていた。)
作中で気円斬を使った人物は以下の通り。
実際に使用した人物
関連AA
/l/\
ト' V!
|.f⌒Y⌒!|
{( ´・ω・` ) ナッパよけろー
[∞ ノ
v v
────────────
サッ
/⌒ヽ≡ ⊂⊃
(・ω・` ≡ 彡
[つと ≡
し'ーJ
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関連項目
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