水瀬葉月(みなせ はづき)は日本のライトノベル作家。山口県出身。推定29歳。
概要
「逃がし屋~愚者たちの結界~」で第10回電撃ゲーム小説大賞選考委員奨励賞を受賞し、加筆修正の上「結界師のフーガ」にタイトル変更し、電撃文庫からデビューした。
「バリアとか作りてぇなぁ」という理由で理系を選択し、その後とあるゲームメーカーに就職する。でも3ヶ月で退社。経験を生かしてSFを書こうとするもファンタジーがメインとなる。
社交的な性格をしており、電撃文庫の他の作家と行動を共にすることもあるらしい。有沢まみずから心配されて電話をもらったこともある。
主な作品
- 結界師のフーガ(3巻・電撃文庫 鳴瀬ひろふみ/イラスト)
- ぼくと魔女式アポカリプス(3巻・電撃文庫 藤原々々/イラスト)
- C3 -シーキューブ-(全17巻・電撃文庫 さそりがため/イラスト 大百科の記事は『C3 -シーキューブ-』)
- 藍坂素敵な症候群(全3巻・電撃文庫 東条さかな/イラスト)
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関連項目
外部リンク
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