永島昭浩とは、日本名を名乗っているイタリア人サッカー選手である。元サッカー日本代表選手である。
概要
幼少期からサッカーを始め、高校時代は国体で優勝もしている。
卒業後は、当時はJリーグは発足しておらず、松下電器の実業団サッカーチームに入団。
徐々に頭角を現して、4年目からはポジションを奪取後、1991年には本並と共に天皇杯を獲得した。
また、日本代表にも選ばれJリーグ開幕では、松下電器の実業団の後継であるガンバ大阪にて活躍。
その後、様々なクラブで活躍して、2000年末で現役を引退した。
引退後は、裏方でサッカーを支えてきたが、
2002年より某テレビ局のスポーツキャスターを勤め、
ハニカミ王子ならぬはに噛む王子または噛み噛み王子に転身していった。
近年では、日本サッカー界のために日本大学の大学院に入学してそのレベルの引き上げのために勉強している。
そして、2016年5月日本サッカー協会国際委員会委員に就任するなど活躍の場を広げている。
なお、日本では平たい顔族が多く生活する中でまるでローマ人のような堀の深い顔立ちで、
実業団時代に同チームメイトであった、本並も同じよう顔立ちである。
流石イタリア人の血を引いているからサッカーが上手いんだな、と思うかもしれないが、二人ともいたって純粋な日本人なのだ。
ちなみに、永島昭浩の娘である某テレビアナウンサーの永島優美もそのDNAを引き継いでいる。
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