永江さんとは、東方Projectの永江衣玖を元にした、二次創作派生キャラクターである。
永江さんです。 永江さんは永江衣玖とは似て非なる存在で、主に独身女風なことしか呟きません。 #nagae_sanタグによって彼女の行動パターンを増やしてあげてください(Twitter)。
そもそも永江さんとは
永江さんは上記のように、永江衣玖に独身OL風のキャラクターづけをしたキャラである。半額弁当とB級グルメが大好きな肉食系女子で、四畳半に住む。ビールを嗜み、基本ぐうたら。永江衣玖にそのようなキャラを見出した一部のファンによって共有されていた概念であったが、上記botや、pixivに投稿された漫画などによって少しづつ周知・派生を続けている。
永江さんには特権的に決められた設定は存在せず、いわば「設定のプール」というべきものである。twitter上ではハッシュタグ#nagae_sanでファンたちが「自分の思う永江さん像」をつぶやきあっており、その一部が永江さんbotに採用される。誰もが気軽に参加でき、共有できるのが永江さんの特徴である。
つぶやきによってキャラクター設定を積み上げていくのも自由、誰かの使用した設定を使って物語を産み出していく(それがまた永江さんの設定に還元される)のもあり、今までにない永江さん像を発掘してみるのも全然OK、と基本的にはなんでもござれの状況であり、今後の展望が期待される。
それでも幻想町は廻っている。
永江さんが住む四畳半を中心とした世界観は主にTwitter上で拡大を続けており、 幻想郷の永江衣玖以外の住人たちも同様に現代化された形で「幻想町の住人たち」として展開されている。そちらはハッシュタグ#nagae_plusで共有され、一部がTwitterのbotに採用される。
永江さんと同じアパートの住人で、大学卒業後ひきこもりとなってしまったはたて(姫海棠はたて)や、永江さんの四畳半に転がり込む家出少女地子(比那名居天子)など、参加者が考えた様々なキャラクターがこの町には住んでおり、大小複数の事件や物語が常に展開している。こちらも特権的な公式設定は存在せず、参加者が各々「自分の中の幻想町」の設定、そしてその世界観から構築される物語を積み重ねている。
繰り返し強調するが、永江さんはあくまで「設定のプール」であり、公式設定と呼ぶべきものは存在しない。下の動画で語られる設定もまた永江さんの世界観の一つの在り方に過ぎず、無視するのも活用するのも参加者次第である。
なにはともあれ、貴方も気軽に永江世界に参加されてみてはいかがだろうか?
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