永遠に0とは、貧乳を通りこして虚乳とさえ蔑まれた少女たちの嘆きである。
2013年12月に映画化もされた百田直樹著の小説並びに著名人たちのもじりによるdisり合いは一切関係ない。
改二になればと思っていたのに結局変わらなかった独特なシルエットの軽空母もまったく関係ない。
最近は女性キャラが出るたびに胸を見定めるようになった武蔵の薄くて硬いメイン盾も関係ない。
ファンに生暖かい目で見守られながらどうにかして大きくなろうと努力する巨乳声優の先輩だって関係ない。
まさか週刊少年ジャンプでそのネタをやるとは思わなかった中学三年生の暗殺系女子も本当に関係ない。
いいね?
概要
永遠に0ということはもはや将来に何の期待もできないという意味であり、それを鑑みれば先の例で言うと、成長期が終わったパイセンや改二まで達してしまったRJさんはともかく、まだ中3の茅野カエデさんは希望を捨ててはいけないのだろうとは思うが、誰が言ったか「0に何を掛けても0である」という残酷な証明の前では希望もクソもないのではないか。無論、そのフルフラットが良いのだと主張する一定の層もいるが、そんなことは大きくなりたいと願う彼女たちの前には嫌味でしかないのかもしれない。
しかし、愛の前には胸の大きさなどまな板についた雑菌程度の問題でしかないのである。もしも地震が起きた際、震度4でも揺れずに落ち込んだ諸君の彼女を見かねたならば、「君の地平線の向こうに朝日を見たよ」といったような気の利いた言葉を掛けてやってほしい。
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落ち込むことなんてないさ!君たちには強力な手段があるじゃないか!
3:18あたりから。
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関連項目
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