きっと→チルノ
あたい→チルノ
なぜチルノなのか?
↓の動画をご覧下さい。
その他の意味
求は日本、中国語圏の名前である。日本人の名前としては、もとむと読む。
- 安崎求(1960年 - ) - 日本の俳優
- 鳥山求 - 日本のゲームクリエイター
- 古田求(1947年 - ) - 日本の脚本家
- 齋藤求(1907年 - 2003年) - 日本の画家
- 冉求(冉有、? - ?) - 春秋時代の政治家。孔門十哲の一人
漢字として
- 意味
- 求める、欲求する、請求する、需要、追求する、探す、乞う、という意味がある。また(賕と通じて)つぐなう、賄賂、(裘と通じて)かわごろも、(逑と通じて)集まる、という意味がある。
- 〔説文解字・巻八〕に裘の古文として載っている。裘の初文。
- 字形
- 獣皮の象形。ほかには尾の省略と又を組み合わせた字とする説、屈曲する形の象形とする説もある。
- 金文では、かわごろもの意味で使われることは殆どなく、つぐなう意味、もとめる意味で使われる。
- 白川静は、求はとくに呪霊を持った獣の象形で、なにかを求める儀礼に用いたとし、術の中の字ももとは求であるという。
- 音訓
- 音読みは、キュウ(漢音)、グ(呉音)、訓読みは、もとめる、かわごろも。名のりに、ひで・まさ、などがある。
- 規格・区分
- 常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 声符
- 求を声符とする漢字には、俅、捄、䣇、逑、救、梂、球、脙、毬、絿、裘、蛷、賕、𧒔などがある。
- 語彙
- 求愛・求雨・求縁・求解・求教・求婚・求神・求心・求道
異体字
- 𡨃は、〔玉篇〕にある異体字。
関連項目
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