油揚げ単語


ニコニコ動画で油揚げの動画を見に行く
アブラアゲ
  • 3
  • 0pt
掲示板へ

油揚げとは、豆腐を使った加工食品のひとつである。江戸時代に生まれたとされる。

概要

薄切りにした豆腐で揚げたもので、「あげ」と略すことも多い。地域によっては「薄揚げ」と呼ぶことも。硬めに作った木綿豆腐水切りし、最初は低温、次は高温で二度揚げして作る。

出汁が染み込みやすいので、煮物や汁物、そばやうどんなどの麺料理の具として使われることが多い。また、中が洞になっているので、飯を詰めていなりずしを作ったり、を入れて巾着を作ったりと、さまざまな料理活用することもできる。

もちろんそのまま焼いて、しょうゆ薬味で食べるのもありである。

油揚げは地域ごとにさまざまな厚さや形のものがあり、郷土料理にもよく使われている。

たんぱく質豊富で、ビタミンKマグネシウムも多く含んでおり、栄養的にも優れた食べ物だといえるが、たっぷりが染みこんでいるため100gで約380kcalとなかなかの高カロリーなので、食べすぎには注意したい。少しでもカロリーを削減したければ調理前に熱湯を掛けて抜きすると良いだろう。

その色合いからと紐づけられることの多い食品であり、うどんに乗せればきつねうどん飯を入れれば稲荷寿司関連のネーミングが多い。全稲荷神社でも奉納品に油揚げが採用されている。なお、これに関連しての好物とされることもあるが、実際には油脂を多く含む油揚げは野生動物の餌には不向きなので与えない方が良い。

一般的には「あぶらあげ」と読むが、江戸中期ごろになると「あぶらあげ」から変化して「あぶらげ」と読まれることも増えた。これは音が連続するのを嫌って片方が抜け落ちるという、話し言葉ではよく見られる変化である(台所を「だいどこ」、体育を「たいく」と読むなど)。現在も「あぶらげ」と呼ぶことがあり、辞書にも載っていたりする。

「とんびに油揚げをさらわれる」ということわざがある。大事なものを不意に奪われること、思いがけない横取りで呆然とするさまをした言葉である。

福井県は油揚げの消費量が日本一多く、全均の2倍近い。福井浄土真宗宗の信仰が厚く、精進料理として広くしまれていたことがしているとされる。  大人の手のひらほどもある「谷口屋」の大きな油揚げが有名である。

関連動画

関連項目

関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

  • 3
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

フィリピンに来なさい (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: WOLFRUM
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

油揚げ

1 ななしのよっしん
2019/04/14(日) 06:50:05 ID: yNNZwjfygb
日本豆腐で揚げるという発想が生まれたor輸入されたのは平安時代くらいだろうか。
野菜素揚げもあっただろうに、薄く切った豆腐を揚げたのを油揚げと称するようになった経緯は不思議だ。
当時は豆腐だって今ほど安い物ではいだろうし、そんなに揚げる機会があったのか。
ごちそうとして、野菜素揚げべて特筆するほど美味かったのだろうか。
👍
高評価
2
👎
低評価
2 ななしのよっしん
2024/04/20(土) 17:17:33 ID: MvYHylTH6/
ぱりっとしたものが食べたいけど風邪で喉に付かせたくないときに使える食材
👍
高評価
0
👎
低評価

ニコニコニューストピックス