概要
泉大津市 いずみおおつし |
|
基本情報 | |
---|---|
国 | ![]() |
地方 | 近畿地方 |
市役所所在地 | 大阪府泉大津市東雲町9番12号 |
市町村コード | 27206-0 |
面積 | 14.31km2 |
総人口 | 72,796人 (推計人口、2024年11月1日) |
人口密度 | 5,080人/km2 |
隣接自治体 | 大阪府 高石市、和泉市、泉北郡忠岡町 |
市の木 | クスノキ |
市の花 | サツキ |
行政区画テンプレート |
1942年(昭和17年)4月1日、大津町が市制を施行し誕生。[1]
過去に泉大津市・和泉市・高石市・忠岡町の3市1町の間で合併の話が持ち上がったが、高石市の離脱により本格的な決議には至らなかった。
大阪府の南部に位置し、北部・東部は高石市と和泉市、南部は大津川を境として泉北郡忠岡町と隣接している。西北部は大阪湾に面しているため、遠くに六甲山や淡路島を見ることが可能。
市域に起伏がなく、自転車で簡単に行き来できるほどコンパクト。
大阪市内や関西国際空港へは電車や車で20分圏内。また、九州への長距離フェリーが就航する。
昔から大津港を中心に港町として栄えた。江戸時代になると繊維工業が起こり、明治時代以降は毛織物工業が盛んになった。現在も堺線北臨海工業地域の一部として繊維工業が発達している。
タオルやニット製下着、帽子、絨毯などがつくられており、中でも国産毛布は90%以上をここで生産している。このことから「日本一の毛布のまち」を名乗る。
江戸時代の町並みが残る通称「浜街道」と呼ばれる通りや、泉大津市曽根町と和泉市池上町に広がる全国有数の弥生時代の大集落遺跡「池上曾根遺跡」などの文化的遺産を持つ。
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 池田市
- 泉佐野市
- 和泉市
- 茨木市
- 大阪狭山市
- 大阪市
- 貝塚市
- 柏原市
- 交野市
- 門真市
- 河内長野市
- 岸和田市
- 堺市
- 四條畷市
- 吹田市
- 摂津市
- 泉南市
- 高石市
- 高槻市
- 忠岡町
- 大東市
- 千早赤阪村
- 豊中市
- 富田林市
- 寝屋川市
- 羽曳野市
- 阪南市
- 東大阪市
- 枚方市
- 藤井寺市
- 松原市
- 岬町
- 箕面市
- 守口市
- 八尾市
▶もっと見る
- 0
- 0pt