泥人形とは、
1.の概要
その名の通り泥を原料として作られた人形。
中国などで民間工芸品として作られている。天津で作られるものが有名。またブードゥ教の呪詛に使われるものもあり呪いの道具という一面もある。
そのためかゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズにはモンスターとして泥人形が出ている。
2.の概要
ニコニコで「魔厄少女ミラクル∞ヒナクル」シリーズをうpしており、
「雛パルは不幸中の幸い」を推進する数少ない動画作者。(詳細は当該記事を参照)
サークル「ほねにん」にて同人活動も行っている。
イベント出展前には自身の動画でサブリミナル宣伝を行う人としても有名。
最新作とマイリスト
魔厄少女ミラクル∞ヒナクル
72時間ミラクル∞ヒナクル
その他手書き作品
関連項目
関連リンク
3.の概要
敵の首魁である魔法使いアニムスが、アニマとの”ゲーム”の過程で創り出した存在。名前の通り泥のような物で出来た人形で、再生をしたり、自在に姿を変えたりもする。
全部で12体おり、名称は古代ギリシアにおける太陰暦の12の月から来ている。七体目=目が7つ=ヘカトンバイオン(太陽暦で大体7月)のように、対応する数の目を持つ。
あっさり倒された者(一体目や二体目など)から、味方側に大きな影響を与えた強敵(九体目=ボエドロミオン、十一体目=マイマクテリオン)など、その形態・行動・作中での役割は様々。
アニマとアニムスは十体目~十二体目までの三体を「三神骸」と呼ぶ。
また、上記の存在を参考に、味方側の黒猫の騎士である風巻豹が創った存在も泥人形と呼ばれる。こちらのネーミングはドイツ語から来ており、1体目~7体目はゾンダーク(日曜日)~ゾンアーベント(土曜日)、8体目はフリューリング(春)、9体目~11体目は明かされていないが、ルールを推測すれば季節の残りの夏、秋、冬だろう。12体目はエンデ(終わり)、限界を超えた13体目はツークンフト(未来)と呼ばれた。
8巻のマイマクテリオン戦にて泥人形の極意を悟った風巻豹によると、泥人形とは「(創り手の)心の映し、内なるものの投影」つまり作中の敵の泥人形はアニムスの心の一部、味方の泥人形は風巻豹の心の一部、と言える。
関連項目
4.の概要
ロビーなどで一定以上のキャラクターが集まると一部が灰色の人形化する。
バグではなく、サーバーやビデオカードの負荷を軽減するための仕様である。移り込む人が減った状態でジャンプをすると泥人形状態が解除され普通に映ることがある。
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