流石とは、
- 期待していた通りの結果を見聞きし納得する様子
- さしもの
- あることを認めながらもそれに反発する気持ちも抱く様子
である。
由来と言われている昔話
昔、中国で「石を枕にし川の流れでうがいをする。そんな自然と一体になった生活がしたい」と考えている孫楚という人がいた。
ある時、友人に自分の考えを話そうとするが「川の流れを枕にして石でうがいをするような生活がしたい」と石と川を逆にして言ってしまう。
意地悪な友人は孫楚の言い間違いに「流れている川を枕にするのも石でうがいするのも無理」と指摘。
孫楚も孫楚で後に引けない性格なので「川の流れを枕にするのは耳を洗うため、石でうがいするのは歯磨き」と苦しい言い訳を返す。
「孫楚のヤツ、とっさにしては上手い言い訳を用意したもんだ。流石だなあ」と友人は感心した。
上記が由来の一つであると考えられている昔話なのだが孫楚の言い訳は非常に苦しく別に全然上手い事言えていないので本当にこれが由来となったかは怪しいとされる。
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関連項目
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- 流石Falt!
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