概要
家鳴将軍家御側人十一人衆がひとり―浮義待秋。扱う刀は剣聖錆白兵が所持した薄刀『針』。
十一人衆の内、四番目に登場。総髪の髪を全て後ろに流している。嘘か真か錆白兵は互いに技術を高めあった、好敵手だったと語る。
七花の頭を真っ二つにせんと針を振り下ろすも、薄刀『針』が余りにも脆すぎるという特性により、七花がわずかに身体の筋をずらしたために薄刀『針』の刀身は粉々になった。
しかし、錆の好敵手ということだけあって、七花の七の構え「杜若」よりさらに早い足運びをする爆縮地を使えたり、薄刀『針』を扱えたり、薄刀開眼を使おうとした。十一人衆の中では唯一技術の高さが書かれている。
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全て家鳴将軍家御側人十一人衆参照のこと。
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