海神単語

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海神(読みはかいしん、わたつみ、わだつみ、うながみ、かいじん、わたかみ等)は、

• 海の神のこと。海を崇拝対象とし、海そのものを指す意味でも使われる。
  • 日本神話では、ワタツミ（綿津見神）、オオワタツミ（大綿津見神）、スミノエノオオミカミ（住吉大神）、ユラヒメ（由良比女命）等がある。
  • ギリシャ神話では、ポセイドンが最も有名。
  • ローマ神話では、ネプチューンがある。
• 荒巻義雄原作の架空戦記『旭日の艦隊』に登場する、架空の双発ターボプロップ攻撃機。
• 小松左京の小説『日本沈没』に登場する、架空の潜水艦。
• 千葉県船橋市にある地名。読みは「カイジン」。
  • 海神駅　千葉県船橋市海神五丁目にある、京成電鉄本線の駅。
• 崔仁浩の小説。および韓国放送公社が制作し2004年～2005年に放映された時代劇ドラマ。読みは「ヘシン」。
• コナミの音ゲー「REFLEC BEAT colette」に登場する、兎々ことDJ TOTTOの楽曲。ver. Summerのボス曲。→海神(BEMANI)
• ロードオブヴァーミリオン3に登場する使い魔のひとつ。海種使い魔で最高コスト、細長い龍として描かれた。

その他

きけわだつみのこえ

第二次世界大戦(太平洋戦争、大東亜戦争)に出征した学徒兵の遺書を集めた文集。