海老名サービスエリアとは、
ここでは1について説明する
概要
東名高速道路で最初(最後)のサービスエリアであり(休憩施設は東京IC方面に港北PAがある)、神奈川県唯一のサービスエリアである。上り線は「EXPASA海老名」として営業している。
高速道路のサービスエリアとしては規模が大きく、首都圏中央連絡自動車道を通過する車を除いて多くの車が海老名SA付近を通過することになるため、一日の利用者数は上下線合わせて平均約6万人に達する(2015年10月に首都圏中央連絡自動車道が東北道まで開通するため、若干利用者数は減少するものと思われる)。休日には駐車場が満車になることがあり、特に上り線の海老名JCT→海老名SA間では、SAに入るための渋滞が発生することがある(対策として付加車線の延伸が行われた)。…が、SAよりも横浜寄りに渋滞の原因として有名な大和トンネルが存在するため、行楽シーズンや土日を中心に、そこで発生した渋滞がSA付近どころか更に静岡寄りに達することもある。
上り線については、この先にある港北PAも休日は満車となるため、手前にある中井PAおよび鮎沢PAで休憩することをお勧めする。
大半のサービスエリアの例に漏れずレストランがあるほか、フードコートには多数のテナントがある。下り線のフードコートには吉野家があり、毎年上位の売り上げを占めている。ガソリンスタンドは上下線ともに設置され、24時間営業(上り線は海老名SAが最後)。ATMや郵便ポストも設置されている。
また、「EXPASA海老名」として営業している上り線施設はぷらっとパークに指定されており、一般道からアクセス可能。下り線施設についてはぷらっとパークに指定されてはいないが、通用口から入るルートで外から利用可能である。
これを利用することで上下線施設を行き来することが可能である(昔は跨線橋で行き来できたのだが、現在は閉鎖されている)。
隣の施設
(4)横浜町田IC - (4-1)綾瀬SIC - 海老名SA - (4-2)海老名JCT - (5)厚木IC
関連動画
関連項目
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