消し炭単語

ケシズミ
  • 2
  • 0pt
掲示板へ

ふはははははは! 消し炭にしてやるぜえええええええ!

消し炭(けしずみ)とは、敵を跡形もなく燃やし尽くすことではない。

概要

や炭の火を途中で消した後の燃え残り。
すぐに火がつくため、次に火を熾すときの焚付けに用いられる。
かつて一般庭で炭火が使われていた頃には常識であった。

ガスが普及した現在も、キャンプバーベキューで重要な知識である。
使い終わった炭は、単にをかけたり埋めたりしたのでは全に消火できない。
そのため、火消しに入れて空気全に遮断し、消火する必要がある。

消し炭は持ち帰って次回利用するか、(キャンプ場などの場合)定の炭捨て場に棄しよう。
特性上、火気厳禁である。
また、炭は全ににしないと分解されないため、自然の中に放置してはならない。

慣用句・隠語

「すぐ(火が)起こる」ことから、すぐ怒る人を称した言葉。
または、何かあると中でもすぐに起こされる人のことをす。

廓詞では、上記の理由から寝ずの番を務める若い衆のことを「消し炭」と呼んでいた。

「すぐ火がつく」という意味で類似の用には「焼け木(ぼっくい)」がある。
こちらは、「一度別れたカップルヨリを戻しやすい」という意味で使われる。

消炭色

消し炭のような濃い灰色のこと。
チャコールグレー」ともいう。

本項の背景色が「消炭色」である。
こちらexitを出典とし#595045を定している。

に焼けた肌をして「消し炭のよう」と表現することもあるが、近年これを表現する場合には「松崎しげる」が用いられる場合が多い。

消し炭にする

ファンタジー超能力もののアニメ、またはライトノベル盛した頃に登場した慣用表現。

炎系の呪文を持つ敵が、「消し炭にしてやる!」というようになり、以降「消し炭=全に燃やし尽くす」というニュアンスが含まれるようになったといわれている。
炎使いがこセリフを言うこと自体は「(まだ生身の貴様を)火傷や焼死を通り越して炭化するほど燃やしてやる」と解釈できるので台詞として全く間違いではない。
しかし、元の意味を考えれば消し炭はまだ燃える余地があるから「消し炭」なのであり、これを「全に燃やし尽くす」と解釈するのは誤りである。

物質的に正正銘燃やし尽くすならば、「にしてやる!」ないしはそれをえて「も残さん!」と言った方がより正確である。

関連動画

関連商品

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 2
  • 0pt
スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E6%B6%88%E3%81%97%E7%82%AD
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

消し炭

10 ななしのよっしん
2020/06/14(日) 10:55:43 ID: mTq/eSfRs9
そりゃあニュアンス的には微妙なズレがあるかもだけど、
今となってはもはや慣用句みたいなものだし、そもそも日常じゃ絶対に使わない言葉だからね
11 ななしのよっしん
2020/07/05(日) 03:24:19 ID: vquXJyz6Y1
あと、「をかけて消すと消えないから火消」は誤りだぞ。
をかけられたら確実に消える。

かまどや七輪で火を消す際にこの方法で消火しないのは、消し炭を再利用できなくなるから(あとかまどが痛むことも)。
湿気る以外に助燃材のが流れ落ちてしまうので、例え燥させても火付きが悪いまま。
12 ななしのよっしん
2020/10/18(日) 14:39:52 ID: D3vviC27Em
???「良純にしてやる!」
13 名無し
2021/10/01(金) 17:13:48 ID: XBr7FmjHK7
元の意味を知ってたらどうにも違和感のあるのは間違い
作者も元の意味を知ってたらこういうセリフは選ばないだろう
14 ななしのよっしん
2021/10/01(金) 21:42:16 ID: rtm/c11mbI
元の意味を「正しく」知ってた違和感はないんだよなぁ

バーベキューなんていうから判断が狂うけど、ガスがない時代に日々の調理や風呂には炭ではなく木を使っていたから消し炭はほとんどの場合木から作られるものであって、かつ炭より燃えにくい木を使う時のほうが消し炭の存在は重要
故に消し炭は木材が燃えた後にできる存在であって木材としては燃え残ってはいない

木のように生物であったと認識できるものを、生物としての原が残らないほど燃やす、ということなんで正しい表現よ

それを燃え残ってる扱いするなら「素粒子未満まで分解してやる!」とかわざわざ言わないとならなくなるやん?
15 名無し
2021/10/02(土) 12:07:58 ID: XBr7FmjHK7
>>14
それなら「炭」でいいんだよ
消し炭」には、次に使う前提でわざわざ火を消すという工程が入る
16 ななしのよっしん
2021/10/02(土) 12:15:19 ID: AUvo7Zl8Wx
貴様も残さず消し炭にしてくれる!
17 ななしのよっしん
2021/10/02(土) 12:24:11 ID: QSuWFgPU5Y
貴様分をしっかり取り除き不純物を焼却処理して適度に空気が通るスポンジ状の構造を残して崩れない強度を保った消し炭にしてやる!
18 名無し
2021/10/02(土) 12:32:32 ID: XBr7FmjHK7
つまり炭より消し炭の方が言葉のきがカッコいいから誤用が広まったという話
しかし意味を知ってたら恥ずかしくて使えない
19 ななしのよっしん
2022/02/12(土) 21:22:32 ID: F6QPpuhdMe
ただの炭だったら生産過程をすっとばしちゃうから燃えたってニュアンスがでないじゃん。
実際にその場で火がついて後になんか残ってるものとなったらやっぱ消し炭か燃えカスのどっちかだろう。

急上昇ワード改