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瀬戸燦(せと さん)とは漫画及びその関連作品「瀬戸の花嫁」のヒロインである。
概要
瀬戸内の海に暮らす人魚の少女(中学生)で、瀬戸内組組長の一人娘。
愛称は「燦ちゃん」。普段は人間の姿で普通の学校に通っている。
名前の由来は「太陽=sun」、また誕生日は3月3日(名前の「燦(さん)」から)。
口癖は「任侠と書いて人魚と読むきん!」「瀬戸内人魚の名折れじゃ」
歳の割りに発育が良いのだが、永澄がどちらかといえば逆の好みをしている(本人は否定)ため、コンプレックスになっているらしい。
ある夏の日、海で溺れていた満潮永澄の命を救ったものの、「人間に正体を見られたら、人魚か人間どちらかが死ぬ。又は人間が人魚の身内になる」という掟によって永澄と結婚。
性格は超が付くほどの天然ボケだが、人当たりの良さ故に自然と人を引き付けるタイプ。ただし、極道の家で育ったために任侠にこだわり、筋の曲がった事は大嫌い。また怒ると我を忘れて暴れてしまうようで、時に日本刀を持ち出し、得意の剣術を振るうこともある。
人魚族の歌
特技は歌。なお他人の精神を操る人魚族の歌(人魚エンシェントリリック)として
- 眠りの詩・・・聴いてる人間を眠らせる。ちなみに歌の内容は某RPGの眠りの呪文の繰り返し。
- 英雄の詩・・・自分の想う相手の身体能力を大幅に上昇させる。ただし副作用として性格も変化する他、聴いた後はしばらく外見が某世紀末救世主風になる。
- 楽しい歌・・・聴いてる人を楽しくする。
- 祭りの詩・・・留奈とデュエットで、聴いてる人を踊らせる。
また超音波(ハウリングボイス)を発する事も可能で、車を吹き飛ばし家の壁すら破壊するほどの威力を持つが、驚いた際に反射的に発することもあり、その都度周り(主に永澄)に被害を及ぼしている(なお永澄が直撃を食らった際は全身打撲と鼓膜の破裂)
家族・友人
家族
瀬戸魚類連合瀬戸組組長。燦の父親。燦の事が心配で埼玉まで追っかけくる親バカである。燦達の担任までなった。永澄のことはボーフラと読んでおり、始末したいと思っている。政が記憶喪失になった原因でもある。人魚姿は龍であり、日本の四龍の一人で西の昇竜・豪三郎である。(ちなみに竜豪三郎以外の3人は、東の伏龍・ルナパパ、中京の老龍・三河祖父、北の宿痾の龍・丸子の父)
燦の母親。燦たちの学校では保健の先生をしている。また豪三郎の暴走を止める。実は貴族の家系で平家の娘という事が、15巻で明らかになった。お爺さんは征夷大将軍である。豪三郎と駆け落ちしたため現在は家から出ている。
友人
江戸前留奈:燦の幼馴染で極道子どものど自慢で燦に負けて以来燦をライバル視してる。詳しくは個別記事をご覧ください。
緒呆突丸子:これも燦の幼馴染。ミポポ教のシスターであり、緒呆突組組長(本来の組長父親が体調を崩して引退しているため) 緒呆突組は瀬戸組とは同盟を結んでいるらしい
関連動画
関連静画
関連項目
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