やあ、この記事にたどり着いた子猫ちゃんたち。この記事はこの私、瀬田薫について書いてある儚い記事のようだ。
どういうことを書いている記事かって?つまり、そういうことさ。
では、心ゆくまで読んでくれ。ああ、儚い・・・・・・。
儚い概要
『BanG Dream!』に登場するキャラクターであり、ハロー、ハッピーワールドのギターを担当。
誕生日は2月28日。血液型はAB型。羽丘女子学園2年生。シーズン2からは3年生。シーズン3からは四ツ葉女子大学芸術学部演劇学科演技コース1年。
キャラ作りとしての好きなものはぶどうジュース、ザッハトルテ・ヴィッシソワーズ。本当の好きなものは雑煮。嫌いなものは生の魚介類。趣味は哲学書を読むこと。
長身で中世的な容姿をしており、いつも女性ファンに囲まれている有名人。別名「羽丘の王子さま」。ガールズバンドパーティーのメンバーの中にも牛込りみ、上原ひまりとファンがいる。演劇部に所属しており、圧倒的な演技力によって人気を獲得している。口癖は「儚い・・・・・・」だが、あまり深く考えて使っているとは思えず、シェイクスピアを敬愛しており、彼の格言をよく引用するが意味は理解していない。意味をつっこまれると「つまり、そういうことさ」で誤魔化してしまう。ほぼ自分の世界観で喋るため、彼女のファン以外から見れば会話が成立せず、絡みづらい。弦巻こころ、北沢はぐみと並ぶ「ハロハピ3バカ」の1人である。休日には、儚いものを散策して歩くという謎の行動を見せている。
「演じることが楽しい」ようで、普段から徹底して王子様キャラを貫いており、女の子たちのことを「子猫ちゃん」と呼び、ファンサービスに余念がない。とはいえ、制服は普通にスカートを履いており、男の子になりたいという願望がそこまで強いわけでもない。性別は瀬田薫と見る人もいる。周囲に対しての気づかいは常に忘れておらず、いつも調子で話しながらも悩んでいる奥沢美咲をフォローしたこともある。全てにおいて真摯に対応するいわゆる神対応が際立っており、美咲からは「みんなを幸せにすることが、自分の幸せみたいな人」と評されている。
一方、高所恐怖症であり、オバケなどのホラーも大の苦手。本人はこのことを周囲に悟られないように必死に隠している。
パスパレの白鷺千聖とは幼馴染の間柄であり、素顔の瀬田薫を知っている数少ない人物でもあり、薫ワールドを崩せる唯一の人物である。小学生の頃の彼女は、臆病で言いたいことをはっきり言えない内向的な性格だが、千聖とのことを常に気に掛ける心優しい少女だった。当時のあだ名は「かおちゃん」。千聖と違う中学校へ進学し、臆病な自分から変わり、なりたい自分になるため今のキャラクターになった。演劇に興味を持ったのも、王子様キャラクターになったのも千聖の影響だった。当の千聖からは今のキャラを気に入らないようで、辛辣な言葉を浴びせられている。ただし、根っこの部分に変わっていないことは理解しており、何かと薫に協力をしている。また、薫の演技の才能については高く評価している。お互いにいい刺激を与えあっているようである。
ハロハピには、突然こころからオファーを出されて即答でバンド入りを承諾している。こころの「世界を笑顔にする」という壮大なスローガンにも共感を持っている。バンドに対する愛着も深い。ただし、こころ、はぐみと同様にミッシェルの正体が美咲だと気づいていない。
バンドストーリー「怪盗ハロハッピーと豪華客船」では、怪盗ハロハッピーに扮しており、黒服の人たちの暗躍もあって神出鬼没に登場する。
ちなみに、瀬田薫を演じる田所あずさも、バンドリ関連の番組やイベントに出演するとやたら「儚い」を要求され、美咲役の黒沢ともよからは違う現場でもやらされるそうである。ただし、その都度薫同様のサービス精神旺盛ぶりを見せてくれる。
儚い動画
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関連項目
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