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烏間惟臣とは、漫画『暗殺教室』に登場するキャラクターである。烏間であって、烏丸ではない。
CV.諏訪部順一（JSAT2013版） / 鳥海浩輔（VOMIC版）/ 杉田智和（アニメ）
概要
殺せんせーの一件を担当する、防衛省臨時特務部の人間。教師サイドの視点から奇妙な学園生活を見守る、もう一人の狂言回し。ルックスもイケメンで、結構モテている。年齢：28歳、誕生日：8月15日、身長：180cm、体重：85㎏、座右の銘：『可能なら実行し、不可能でも断行する』。
教員免許を持っており、3年E組に体育（という名目で先生を暗殺するための基礎体術と武器心得）を教える。3年E組の副担任ではあるが、殺せんせーの存在自体がトップシークレットであるため、名目上は担任ということになっている。またそれ以外にも、生徒たちのサポートに、外部から来た暗殺者の手引きや政府への報告を行っており、かなり多忙。
しばしば暴走するE組のストッパーをも担うこの漫画最大の良心。それ故に、自由奔放な登場人物たち（主に殺せんせーとビッチ先生）や異常な状況に振り回されて気苦労が絶えない、超絶苦労人。しかし普段は理性的であるが、その本性は根っからの戦闘狂であり、彼が笑みを浮かべる大半は人を襲っている時である。
陸上自衛隊第一空挺団→情報本部統合情報部→臨時特務部という経歴の持ち主で、殺し屋ロヴロをも軽くひねるほどの高い戦闘能力の持ち主。というか殺せんせーを除けば作中最強で、力も判断力も人間離れしており見るものを圧倒させている。生徒たちからのあだ名は「人類最強」。しかし、彼の手を以てしても殺せんせーには全く歯が立たない模様である。
殺せんせーに対しては、ターゲットである以上当然のことだが、生徒たちと違って一定の距離を置いており、「やつ」や「おまえ」、「ウルトラクイズ」などと、頑なに殺せんせーとは呼ぼうとはしない。
犬が好きだが、犬の前を通ると死にもの狂いで吠えられるらしい。ｶﾜｲｿｽ。
理想のタイプは「ALSOKASLOKのCMに出ている女性のような顔つき、体つきの人」らしい。3人いることも高ポイント(本人談)。
弱点
完璧超人かと思われた烏間先生にも致命的な弱点があることが発覚した(と言うより元々分かっていたことが再確認された)。
関連動画
関連項目
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