時代(とき)は戦国争乱の世
一人の美しき戦士 鬼人となりて蒼天を舞う
屍の荒野を背にその手に掴むは 栄光か 死か
by SUPER STAR 満 -MITURU- TAG
無双とは、SOUND HOLIC Vs. VENUS feat. Nana Takahashiの楽曲である。
概要
楽曲情報 | |
---|---|
曲名 | 無双 |
アーティスト | SOUND HOLIC Vs. VENUS feat. Nana Takahashi |
収録作品 | SOUND VOLTEX(III~) DanceEvolution ARCADE REFLEC BEAT(VOLZZA 2~) beatmania IIDX(32 Pinky Crush~) |
BPM値 | 180 |
備考 | VENUS 1st Full ALBUM「DEUS(side Y/S)」 アルバム書き下ろし楽曲 |
VENUS 1st Full ALBUM「DEUS(side Y/S)」のアルバム書き下ろし楽曲で、VENUS以外のアーティストとのコラボレーション楽曲の一つ。
今回のコラボレーション相手は音楽クリエイター集団「SOUND HOLIC」。
曲調としては「無双」の通り、戦国時代を舞台にした和テイスト溢れる楽曲。
今回はアルバム書き下ろしという特別な楽曲という事もあってか、SOUND HOLIC所属アーティストの高橋菜々も楽曲のボーカルに参加している事から氏とDJ YOSHITAKAがデュエットを披露している他、VENUS3人目のメンバーことTAGも冒頭の語りや709sec.氏とのラップで参加している豪華メンバーによる一曲である。
例によって今回のジャケットも実写なのだが、
アーティスト繋がりなのかBEMANIにおけるSOUND HOLICの代表曲である「Ha・lle・lu・jah」のジャケットイラストをトレスした物になっていて、VENUSの2人が嬬武器兄弟の位置に、高橋菜々がレイシスの位置にいる。
なお、このジャケットは例によって原曲のジャケットや、某機種のイベントの告知の際に公開されたカオスなイラストと比較しているプレイヤーも居るとかいないとか・・・
BEMANI機種への収録
SOUND VOLTEX
beatmania IIDX
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REFLEC BEAT(旧譜面)
同上(悠久のリフレシア以降)
DanceEvolution ARCADE
|
振付LEVEL | 3 | ||
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LIGHT | STANDRAD | EXTREME | MASTER STAELTH |
58 | 75 | 127 | 259 |
BEMANI機種へはSOUND HOLICがホームとしているSOUND VOLTEX IIIにアルバム発売に先駆けて収録され、後にDanceEvolution ARCADEとREFLEC BEAT VOLZZA 2、beatmania IIDX 32 Pinky Crushにも収録された。
アルバム書き下ろしという特別な楽曲という事もあってか難易度は高い。
SOUND VOLTEX版のEXHは初出当時は高レベル扱いだったレベル15に相応しく、見切りにくいパニホリつまみに加えてギターソロの銀盤発狂が厄介な難譜面と扱われている。ちなみにエフェクターの金色の夜叉は、この曲でエフェクター初登場している。
DanceEvolution ARCADE版も振り付け自体は素早い動きが多いものの難曲が多いYossy氏による振り付けの割には比較的簡単な部類ではあるが、180bpmというハイテンポに合わせて次々と現れるオブジェクト群の存在からレベルが3と中間難易度の割には難しく詐称評価されている。
一方、REFLEC BEAT版はアルバム発売から約1年後に登場したのだが、同機種がVENUS自身の拠点としている割には先の2機種と比較すると随分抑えめな譜面構成になっている。
それに加えて、同時配信されたVENUS自身(と某機種のディレクター陣)による東方アレンジが(音源違い的な意味で)かなり強烈なインパクトを持っていた事から同曲に話題をかっさわれてしまい影が薄くなってしまった。どうしてこうなった・・・
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関連項目
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