無我の境地とは…
- 仏教において自我へのとらわれから解放され、悩みや悪心など生じるはずもない悟りの状態。
- 1.より転じて、一つのことに集中・没頭していること。
- 『テニスの王子様』シリーズの技の一つ。
- その他様々な創作物に登場する技の名前。
この記事では3.について記述する。
無我の境地とは、常人には入ることのできない領域であり、テニス(テニヌ)の技である。
概要
己の限界を超えた者だけが踏み入れられる場所、それが無我の境地である。
無我の境地発動状態(スーパーサイヤ人化)になると、一般人にも見えるオーラを出し、過去に戦った者達の技を無意識に発動する。
無意識のうちにすべてに反応するため、体力の消耗が激しいのが弱点。
がある。
扉を開くことができれば無意識に反応することはなくなり、自在に無我の境地状態で己の技を使うことが可能となる。
無我の境地をブースターと考えても間違いではない。
無我の境地へたどり着いた者
- 越前リョーマ(無我の境地→百錬自得の極み・才気煥発の極み・天衣無縫の極み)
- 手塚国光(無我の境地→百錬自得の極み・才気煥発の極み・天衣無縫の極み)
- 切原赤也(無我の境地)
- 真田弦一郎(無我の境地)
- 幸村精市(無我の境地)
- 千歳千里(無我の境地→才気煥発の極み)
- 遠山金太郎(無我の境地→天衣無縫の極み)
- 鬼十次郎(無我の境地→天衣無縫の極み)
関連コミュニティ
関連項目
- 6
- 0pt