無料とは、要するに金がかかんないことである。「ただ」と読まれることもあるが、本来この漢字ではそうは読まない。(ただ=只)
概要
英語ではfree(フリー)で表され、「フリー○○」「無料○○」などのように表記される。
企業が提供する商品やサービスにおいても無料の物事は多いが、これらは例えばスーパーでの試食のような宣伝目的であったり、付随する有料品の購入を促すための提供で合ったりするのが普通である。
後者に関しては、ネットの普及によって広まったオンラインゲームが挙げられる。その多くはこうした参加無料のスタイルをとっており、これらは参加自体は無料だが、ゲームを効率よく進めるためや他の利用者との差別化を図るためのアイテムなどで課金が行われそこから利益を得ている。また、課金サービスのない無料ゲームは画面の一部に広告を表示し、広告主から利益を得る形で成り立っている。
また利益活動ではない個人レベルでの無料提供もネット上などではよく見られる。例えば誰もが自由に利用できるフリーゲームなどはその際たるもので、そこには「自分の作品を世に知ってほしい」「今後のクリエイト活動のために意見が欲しい」などの思惑がある。
中には親切心から無料をにおわせるケースもあるが、そうした時には「只より高いものは無い」「うまい話には裏がある」という言葉を思い出したほうが良いだろう。
ニコニコで言うとこうなる
皆さんも(子供の時に)親から、
「金掛かるからやめとけ」
的なこと言われなかったですか?
そゆのが無料。
ただ、サービスが悪いからとかで、一つ上の、サービス(ニコニコで言えばプレミアム会員)
になる人もいるんじゃないですかね?
関連項目(もちろん無料)
- 無料予約チケット
- 独立メディアのための無料音楽素材
- 無料会員(一般会員を参照)
- プレミアム会員
- 0円
- 3
- 0pt
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E7%84%A1%E6%96%99