- 無限回廊とは、無限ループに続く回廊のような合わせ鏡っぽい現象。
音声で言うところのハウリングのようなもの。
テレビやニコニコ生放送などで見られる。
絵で表すとである。
心もPCも負荷がかかり、不安定になる不安定になる。 - 国内で起きた事件や海外で日本人が関わった事件などを解説した個人サイト
「無限回廊 endless loop」。
「無限回廊」で検索するとこれが上位に出てくる件。 - PSPのパズルゲームの一つである。本稿で解説する。
- 「ギャラクシーエンジェルII」に登場する異空間。
- ゲーム「サモンナイト」シリーズに登場する隠しステージ。正式名称は『無限界廊』。
クリア後のオマケ要素のようなもの。基本的に全5属性×3段階の15ステージで構成され、途中離脱しない限り何度でも挑戦し続けることができる。
序盤は弱い敵ばかりだが進むごとにレベルが上がり、最終的にはラスボスより強い敵が登場することも。だが味方の強化にはうってつけで、界廊を進めないと手に入らない武器や召喚獣、特別なオマケがあったりすることが多いので挑戦する価値はある。 - 藤原祐著のライトノベル、「レジンキャストミルク」に登場するキャラクター。
無限回廊(エターナル・アイドル)。 - ひぐらしのなく頃に、古手梨花のキャラソン
無限回路/無限回廊-序曲-
概要
基本的にはPSPのパズルゲームのことをさすが、PS3にも、同じ内容の「無限回廊-序曲-」が存在する。
PSP版はUMDで店頭販売されているが、PS3は、プレイステーション・ストアで買う以外に入手方法はない。
目の錯覚を利用したパズルゲームで、「キャスト」と呼ばれる動き続ける駒を誘導するのが基本の遊び方である。
PSP版では3つの脱出条件(プレイルール)がある。
このゲームの基本となる”5つの不思議”は、以下のとおりである。
- 1…主観的移動
- 高低や距離などでつながっていない道を、ある一点でつなげる錯覚。
- 2…主観的着地
- 落下している際に、見た目上、着地できるところに着地する錯覚。
- 3…主観的存在
- 途中で途切れている道を、柱や、別の道などで隠してつなげる錯覚。
- 4…主観的不在
- 道の上の落とし穴などを、柱や、別の道などで隠して存在しないことにする錯覚。
- 5…主観的跳躍
- ジャンプした際に同じ道に戻ったり、そのままでは届かない、別の道に移動する錯覚。
詳しいことは、無限回廊公式サイトをご参照ください。
無限回廊 光と影の箱
PS3のPlayStationMove専用ソフトとして2010年12月23日に発売された。ジャンルは「影絵のパズル」で、その名の通り光で影を作り、そこを「キャスト」の影が歩くことでゲームが進められる。また、今作にはステージ作成機能や、YouTubeアップロード機能などもある。
その他
- ちなみにこのゲームの元は「OLE Coordinate System」というフリーソフトである。ゲーム性というものはないものの、斬新な発想により2006年文化庁メディア芸術祭で優秀賞を取っている。もちろん、開発者である藤木淳氏もこのゲームの開発にも携わってる。
- 「無限回廊 光と影の箱」のBGMは1曲で75分07秒あり、「世界でいちばん長いゲーム用書き下ろし楽曲として」ギネス登録されている。作曲は坂本英城さん。ちなみに今作のサントラに収録されているのはこの1曲のみである。
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