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熱き決闘者たちとは、以下のものについて表す言葉である。
本稿では主に1.について説明。
アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」中で使用されたBGMである。
1の概要
主人公の闇遊戯/武藤遊戯（及び一部レギュラーメンバー）がデュエルにおいて「キーカードのドローもしくは使用時」「主力モンスター召喚時」「逆転の手を華麗に揃え相手を圧倒していくとき」などに用いられるBGM。基本的にかっこいい場面で流れる。
他には「千年パズルが輝き闇遊戯への人格交代時」「大事なデュエルの開始時」にもよく用いられ、アニメ遊戯王デュエルモンスターズを視聴していれば間違いなく１度は耳にしたであろう、遊戯王DMを象徴する曲の一つ。
基本的にDM用の曲だが、続編のGXでも、最終回にまさかのアレンジ版が使用されファンを喜ばせた。こちらはGXのサントラ２枚目に収録されている。
でだしのリズムにあわせて「ロッテリアー」とコメントされることが多い。
GXからも更に時が過ぎ2016年。
原作のアフターストーリーとして満を持して公開された劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」では、DM（無印）時代の数々の名曲がリメイクされ登場し、この「熱き決闘者たち」も色褪せぬ迫力はそのままに堂々のアレンジをされ、随所で物語を、デュエルを、そして劇場に集った多くの熱き決闘者たちを盛り上げたのだった。
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2の概要
効果は以下の通り
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永続魔法 (1)：自分のモンスターの攻撃宣言時に、相手フィールドの魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。 その攻撃を無効にし、対象のカードを破壊する。 (2)：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、 お互いに１ターンに１枚しか魔法・罠カードを手札からセットできず、 エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターはそのターンには攻撃できない。 (3)：自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。 このターン通常のドローを行う代わりに、自分の墓地のモンスター１体を選んで手札に加える。 |
(1)の効果は原作の「決闘王の王国」編における「闇遊戯vs海馬」戦の初期型デュエルディスクを用いたデュエルでの"手札のカードにも攻撃できる"を再現したものと思われる。
(2)の効果は原作の「バトルシティ編」におけるルールでの”手札からの魔法・罠カードの発動またはセットは１ターンに１枚まで”と”融合モンスターは融合召喚したターンに攻撃できない"ルールを再現したものと思われる。
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関連項目
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