狩野舞子とは、2018年4月に引退を表明した女子バレーボール選手である。
概要
1988年東京都生まれ。身長185cm。
両親、姉もバレーボール選手。家族の身長は不明だが、たぶん高いものと思われる。
小学4年生の時にバレーボールを始め、中学3年生でアテネオリンピックの代表候補に選ばれたが、残念ながら代表にはなれなかった。
母や姉と同じく名門八王子実践高校に進学して1年からエースとして活躍、卒業後に久光製薬スプリングスへ入団。
2009年には全日本女子代表に登録される。
2010年に久光製薬を退団してイタリアセリエA1のパヴィーアへ移籍。
その後トルコリーグのベシクタシュへ移籍し、2012年にはロンドンオリンピックに出場するも、よい結果は残せなかった。
オリンピック後に久光製薬へ復帰、さらにV・チャレンジリーグⅠのPFUブルーキャッツへ移籍するが、2018年4月に退団と現役の引退を表明した。
退団のコメントに『私のバレーボール人生は常に怪我と向き合ったものでした。』とあるように、度重なる怪我に悩まされた。
スラリと長身で端正な顔立ちの彼女が怪我に苦しんでいる姿を、ファンはいつも心配しながら応援していたのである。
引退後は怪我やプレッシャーに悩まされることのない楽しい人生を歩んでいただきたいが、容姿端麗な彼女を芸能界が放っておかないかもしれない。
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