狩魔冥とは、CAPCOMのゲーム『逆転裁判』シリーズに登場するキャラクターである。
通称は「メイ」。ただし、ほとんどのキャラクターからは「狩魔検事」と呼ばれている。
担当声優は『2』、『3』、『検事』、『検事2』のゲーム本編が諏訪部ゆかり、PVとドラマCDが沢城みゆき。
概要
伝説の検事、狩魔豪の娘。アメリカでわずか13歳で検事となり、「狩魔はカンペキをもって良しとする」をモットーに、父やかつての御剣怜侍と同じく手段を選ばず(完全勝利の)有罪判決をもぎ取ってきた。しかし、成歩堂龍一との対決や御剣との再会を経たのちは、カンペキ主義のモットーこそそのままだが、不正な手段を用いることはなくなった。
父や御剣と同じく、服のデザインは狩魔流の恥ずかしい派手なもの。服の色は緑で、スカートは丈が非常に短い。
常に鞭を携帯しており、気に食わないことがあれば相手を容赦なく叩く。主な被害者は成歩堂、矢張、イトノコ刑事、サイバンチョ、そして逆転検事では御剣。女の子でも容赦なく、真宵も叩かれた。
逆転検事の幼少期の冥の鞭は競馬の騎手の持つ鞭ような形をしていて、裁判長や馬堂などには威嚇して鞭を振るうのに対し、御剣だけは普通に叩かれた。また、背が低いことを気にしている。
関連動画
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関連項目
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