概要
ここでの「猫」は大人しいものの例え。
自分の本性を隠すために大人しい振りをすること。
普段はおてんばなのに、彼氏の前ではしおらしく振舞う人などに使われる。
大人しい「振り」をする、というのが重要で、本性がばれると幻滅されるという意味合いが強い。
本当に引っ込み思案な人に使うのは誤用だが、インターネットでは、下記の「トエト」で印象的に使われたことから、そのような意味も定着している。
タグとしては、文字通り本当に猫(の形をした何か)をかぶっている動画や、猫が何かをかぶっている動画にもつくことがある。
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関連項目
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- 編集内容についての説明/コメント:
関連項目を「ことわざ」から「慣用句」に変更。2.の意味は辞書になく、おそらく「カマトト」と混同していると思われます。